キレイに書く意識も生まれます。
その場で作成その場でお渡し
お客様のところへ訪問したり、
外で打ち合わせをするような
場合によく行うことがあります。
それは
資料をその場で作成し、その場でお渡し
することです。
「新規事業について考えたい」
というお話しであれば
ノートに図を書いて
売上から利益、
利益から税金、返済をして
お金を回収できるかを確認します。
他にも
業務の流れを整理するために
流れ図を書いてみたり、
新たなアイデアに対する
メリット、デメリットを表に
してみたり。
その場でノートを見せながら
手書きでまとめていきます。
お客様より
そのまとめたノートが欲しいと
要望を頂ければ、
こちらはEvernoteノートに写真で
記録を取った上で、
切り取ったノートをお渡しするんです。
ちょっと汚い字で書いてしまった
ときは気が引けますが。。
それでも、
後日、整理した資料を作って
お渡しするより
その場でお渡しするほうが
圧倒的な早さの違いが生まれますよね。
パワポより手書き。「考えて、創造する」に役立つニーモシネ。
お客様の話を聞きながら
その場でノートに手書きで、
内容をまとめて資料を作る。
そんな時に重宝しているのが
こちらのノートです。
marumanのMnemosyneというノート。
使ってるのはA4サイズのもの。
表面が方眼なので、
図解や表形式で書き込むのに
適しています。
一方で裏面は白紙のページなので
こちらはアイデアを広げて
自由に書き込みできます。
さらに、
リング式でノートに厚さがあるので、
机などがなくても、
片手で持ってメモを取ることも可能。
切り取りできるよう
ミシン目が入っているので
相手にその場でノートを
渡すこともできます。
パワポ(PowerPoint)で資料を
作成することによりも
手書きでサッと資料を作ること
の方が多いですね。
考えて、創造するに役立つ
ノート、ニーモシネのおかげです。
判断の早さが行動の早さ、結果につながる
事業を経営する上では
判断の早さが、
そのまま行動に移す早さ
につながりますよね。
早く行動に移すことができれば
当然、早く結果が
生まれやすくなります。
そのためにも
判断材料の1つにもなる資料は
たとえ手書きであっても
その場で手に入った方が
いいですよね。
ホワイトボードがあれば
ホワイトボードを活用しますし、
それがなければノートを活用します。
PowerPointやExcelなどで
綺麗な資料を作る必要が
あるときもあります。
ただ、
「早さ」を重視するのであれば
その場で考えながら作成する
「手書き」の資料が
効果的ですよね。
【編集後記】
昨日は事務所の玄関ドアを
交換してもらいました。
部屋と反対側の通路の
ドアの表面に知らないうちに
大きな引っかき傷ができていたんです。
事務所に来られる方々には
「何があったんですか・・・?」
と心配して頂いていたのですが、
ようやくこれで安心して頂けます。
入居しているビルの保険で
修理して頂いたので
となって負担もなく修理できて
よかったです(^^)
【昨日の1日1新】
・新しい事務所のドア