理想の状態が見えると意欲が高まる。計画で理想の数字を明らかにする意味。

理想の状態が見えればワクワクします。

20181217

新しいスタッドレスタイヤ

昨日はこれからの季節に備えて
車のスタッドレスタイヤの交換
に行ってきました。

交換とはいっても
昨年のタイヤ交換時に
タイヤの寿命はあと1年と
宣告されていて
タイヤの状態を
確認してもらったところ
やはり買い替えすることに。。

多少出費は増えましたが、
新しいタイヤにしたことで
安心感が高まりましたね。

しかも、タイヤ交換の前に
洗車もしていたので、
綺麗な車体に新しいタイヤと
車が新車になったような
気分になれました。

新車に乗ることって
1つの理想の状態でも
あると思うのですが、
理想の状態が見えると
嬉しくなるものです。

車を買い替えたい、
という思いも減りますね。

理想の状態が見えると意欲が高まる

車を洗車して新品のタイヤに
履き替えることで
まるで新車のように
感じることができます。

車の理想の状態を見ることができて、
まだまだこの車を乗り続けよう、
そんな意欲も高まるものです。

つまり、

理想の状態が見えると意欲が高まる

ということです。

これって
経営でも当てはまると
思うんです。

経営者が考える
将来の理想の状態、
例えば1年後に
どんな状態に
なっていたいか。

その理想の状態が
ハッキリと見えれば
その状態を実現できるにような
行動に取り組めますよね。

理想の状態を
ハッキリを見えるように
明らかにしていくことが
計画を作ることです。

1年後の理想の状態を実現する
目標の売上、経費、利益、
お金の残高があって、
それを月々にどんな数字を
達成して実現させるかが
数値の計画です。

さらに、
どんな行動をすることで
その数値を実現していくかを
表したものが
行動の計画、アクションプラン
になります。

計画を立てることは面倒くさい。

そう考えられていることが
少なくありませんが、
計画を立てることが

理想の状態を明らかにして、その実現に近づけること

だと分かればどうでしょうか。

面倒くさいものではなくて、
ワクワクすることに
変わりませんか。

理想の数字を明らかにしていく仕事

経営者の中には
計画を立てるというと
苦手な数字に向き合わないと
いけない。

そう感じる方もいると思います。

苦手な数字に向き合うから
計画を立てることも面倒くさい、
と感じるわけです。

それがもし、
数字に向き合うのは専門家に任せて、
自分は専門家からの質問に対して
考えて、答えればいいだけ、
となればどうでしょうか。

1年後は会社をどういう状態にしたいか、
さらにその後の展開に向けて
どんな準備をしておきたいか。

そんなことを考えること時間で
あれば決して面倒くさくないですよね。

もともと、
どんな会社にしていきたいか、
を考える、考えたいからこそ
経営者の仕事をしているはずです。

一緒に計画を立ててくれる
専門家がいるメリットですね。

【編集後記】

京都市内で車に乗るだけであれば
スタッドレスタイヤが必要な日は
年に数回しかありません。

でも、
今では子供の送り迎えに
車を使っているので、
年に数回のタイミングでも
車に乗れるようにしておく方が
いいんですよね。

しかも、
去年、子供たちが雪山デビューして、
その楽しさを覚えてくれたので、
今年も雪山に連れていけるように
しておきたいので。

6歳の長男にはスキースクールで
スキーを覚えてもらう予定です(^^)

【昨日の1日1新】

・あるガソリンスタンド

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