必要な人に必要な情報が届くように
情報は鮮度が命
新型コロナウイルスの影響を
受ける事業者向けの情報は
日々アップデートされ、
続々と新しい対策が
発表されています。
どの情報をどのお客様に
伝えればいいか、
PCとにらめっこする
毎日です。
必要な対策があれば
すぐに手続きできるように
しないといけません。
しかも手続き以外にも
お客様が今後のビジネスモデルを
考える上で参考になる
情報に出会うこともあります。
とにかく
情報は鮮度が命ですよね。
インプットからアウトプットへのサイクルを早める
鮮度を保ったまま
お客様に伝えるために
必要なことがあります。
それは
インプットからアウトプットへのサイクルを早めること
です。
自分自身が見聞きして
インプットした情報を
お客様に伝わるように素早く
アウトプットすること。
例えば、
国税庁が発表した情報を
何の加工を加えることなく
お客様にコピペした文章を
伝えたらどうでしょうか。
どんな内容なのかの情報が
あいまいなままになり、
理解されることなく、
本当は行動して欲しいこと
であっても行動してもらえない。
なんてことになってしまいます。
インプットした情報を
相手に伝わる言葉に置き換えて、
必要であれば事例を交えて
アウトプットする。
しかもそのサイクルを
早めることで、
伝える情報の価値も
高まりますよね。
アウトプットの習慣が活きます
インプットからアウトプットへの
サイクルを早めるためには
常日頃のアウトプットの習慣が
活きてくるんです。
例えば、
毎日ブログを書いていると
必要なことは発信して伝える
という習慣が身についています。
しかも
ブログの文章を書くことで
どんな言葉で、どんな表現であれば
伝わるかを考える機会が毎日訪れる
わけです。
アウトプットの習慣を作ることが
伝える技術を高めることにも
必要な情報を伝えることにも
なりますね。
【編集後記】
昨日は午前中、事務所で仕事をして
昼からは自宅で息子たちと過ごしました。
Netflixでドラゴンボールの第1話を
付けたのですが、
小学生の長男はちょっとハマった
ようです(^^)
親子揃って楽しめそうです。
【昨日の1日1新】
・LINE 経済産業省 新型コロナ事業者サポートページ
・子供とNetflixでドラゴンボール
