人を動かす言葉の使いかた。
乗ってきました!
昨日は大阪方面への外出だったので
例の電車に乗ってきました。
例の電車とはこちら。
今年の8月から運行を開始した
京阪電車のプレミアムカーです。
大阪から京都方面まであれば
通常の乗車券にプラス500円で
ゆったりと指定席に座ることが
できます。
朝夕のラッシュ時、
始発駅以外からの乗車時、
座って移動できると
とてもラクですね。
座席もこのとおり。
電源コンセントがあって、
リクライニングもできて、
PCを置くテーブルもあります。
今後も利用したいですね。
京阪電車プレミアムカーと言葉の使いかた
「京阪プレミアムカー」
と聞くと、
なんとなく利用しようかな、
って思います。
何が「プレミアム」なのか
気になりますよね。
「プレミアム」
という言葉に弱い人も
多いのではないでしょうか…。
もし、これが単に
「有料指定席車両」
という名前だったら
どうでしょう。
利用したい、
という気持ちも
涌かないはず。
つまり、
どんなネーミングを付けるか、
どんな言葉を選ぶかによって、
人の行動も変えることが
できるということ。
それだけ言葉には力が
あるということですよね。
言葉一つで、
人を励ましたり、
行動を起こすきっかけを
作ることができます。
一方で、
言葉一つで
人のやる気をなくし、
行動を止めてしまう
こともできるわけです。
まとめ
言葉の使いかたで
人の行動が変わります。
だからこそ、
どんな言葉を選べばいいかを
常に意識する、
そんな言葉の使いかた
を持っておきたいですね。
【編集後記】
ちなみに
京阪電車のプレミアムカーを
利用するときには
こちらの
プレミアムカークラブに
登録しておくと便利ですね。
チケットを買わずに
スマホの決済画面が
「プレミアムカー券」
代わりになりますよ^^
【昨日の1日1新】
・京阪電車プレミアムカー
・Dropboxにinboxフォルダ作成
・Mac Chromeショートカットキー 「command」+「,」(環境設定)
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本