車のライトはハイビーム、ロービーム、どちらが正解?思い込みを取り払うこと。

新たな発見がありました。

20170202

運転免許の更新に行ってきました

昨日の午前中の時間を使って、
運転免許の更新に行ってきました。

運転免許の更新というと、
必ず受けないと行けないのが
法定講習。

おかげさまで優良ドライバーなので
法定講習も30分だけで済みました。

違反していると60分や120分といった
講習になるので、ゴールドで良かったと
実感しますね。

しかも、京都の場合は、
優良運転者のみが交通の便のよい
京都駅前運転免許更新センターでの
更新ができる、
という特典があります。

違反などがあると交通の便の悪い
運転免許試験場に行かないといけないので、
違反しないでおこうという
モチベーションにもなります。

往復で1時間半くらいは変わるので
京都府警のこの作戦はありですね。

車のライトはハイビーム、ロービーム、どちらが正解?思い込みを取り払う。

免許更新時に受ける法定講習、
どんなイメージをお持ちでしょうか?

どうしてもちょっと退屈で
早く終わって欲しい、
そう感じるものではないでしょうか。

今回もそう思っていたのですが、
ちょっと意識が違いました。

せっかく30分、話を聞くのであれば
何か自分にとってプラスがないか
持ち帰ろう。

そうやって聞くと
発見があるものですね。

例えば、
車のライトの点灯方法には
遠くまで照らすことができるけど
対向車からすると眩しい
ハイビーム(上向き)と
近くを照らすロービーム(下向き)の
2種類ありますよね。

これどちらが付けるのが正解だと
思いますか?

私は普段はロービームを付けるのが原則で、
例外で暗い山道などでハイビームを付ける、
そう思っていました。

けれど、交通教則によると、
そうでもないんです。

あくまで
対向車とのすれ違いや市街地では
ロービームに切り替えましょう、
となっているんです。

つまり、
原則はハイビームで、
状況に応じてロービームにしましょうと。

しかも今年3月の道路交通法の改正で
はっきりとハイビームが基本で、
状況に応じてロービームにしましょうと
明記されるそうです。

夜間の交通事故の96%がロービームで
起きたというデータもあるそうです。

思い込みって怖いですし、
思い込みを取り払うくせ
を付けたいですね。

思い込みを取り払うために

免許更新の法定講習で
こんな発見ができたのも
思い込みを取り払うことが
できたからです。

法定講習 = つまらないもの

という思い込みを取り払って、
何か持ち帰ってみよう、
そう思って聞いていたから
発見にもつながりました。

まずは肯定的に物事を
捉えてみることが大切ですね。

お客様からの声や
社内の従業員の意見に
対して思い込みで否定している
ことありませんか。

まずは肯定的に受け止めてみる
ことで、新たな側面を
発見できることがありますよ。

まとめ

否定的に捉える前に
まずはいったん
肯定的に受け止める。

それだけで新たな発見に
つながるかもしれません。

相手のある話であれば、
相手の抱く印象が変わり
コミュニケーションも
スムーズになりますよね。

【編集後記】

昨日からATOKpassportを
使い始めました。

PCの日本語入力のATOKを
月額使用料を支払って
利用するというもの。

月額約300円で10台までの
PCなどでATOKが利用できます。

さらに1台のPCのATOKで
登録した単語が別のPCや端末
でも利用できてとても便利ですよ(^^)

使い勝手を検証して後日記事にします。

【1日1新】
・京都駅前運転免許更新センター
・ATOKpassport
・ATOKSync

【1日1捨】
・事務所の不要書類、パンフなど

【お知らせ】
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