向き合うことが大事ですね！
自分の声は恥ずかしい
自分が話をした声って
聞きたくないですよね。
実際に自分の声を聞いてみると、
なんでこんな声してるんだろう、
とか
もっと上手な話し方あるのになぁ、
と感じてしまいます。
見たくない、
聞きたくないという
現実がありますよね。
何より自分の声が
恥ずかしいです。
自分の声が一番のフィードバック。聞くと次につながる！
恥ずかしい自分の声ですが、
自分の声だからこそ
一番のフィードバックとなり、
聞くことで次につながります！
たとえば、
セミナーの講師をする場合。
セミナーの音声は必ず
録音しておくようにします。
そしてその録音した音声を
後日確認するんです。
自分の声を聞くことには勇気が
いります。
でも勇気を振り絞って聞いて
みましょう。
自分で
あの部分はあいまいだったな、
と感じる部分もあれば
どこがあいまいかを具体的に確認
できます。
次回同じセミナーをするときには
その部分を改善できますよね。
さらに、
自分では気付いてなかった
新たな発見もあります。
うまく話をしていた
印象だったところが
それほどでもなかったり。
リズムの緩急や抑揚をもっと付けた
方がいいな、とか
臨場感を高めるためにも
もう少しスピードを上げて話しした方が
いいなとか。
これも音声で
自分の声を聞くことで
初めて分かることです。
他人からの
フィードバックも貴重ですが、
そこには何らかの
配慮や想いが入ります。
けれど、
ストレートな自分の声と向きあう、
これが一番のフィードバックになり、
次につながります。
まとめ
自分の声を聞く！
難しいからこそ
チャレンジすることで
次につながります。
【編集後記】
自分のセミナーやスピーチの音声や
受講したセミナーの音声（録音OKのもの）
を聞くこと。
電車や歩いているときの
移動時のスキマ時間の
活用法としては
これが最適かなと感じる
今日この頃です。
【昨日の1日1新】
・ローソンuchicafe カフェオレ
・野菜かりんとう
【昨日の1日1捨】
・着なくなったTシャツ
