こだわっているところです。
分からないことには余計に心配になる
分からない分野のことになると
余計に心配になる。
こんなことないでしょうか。
私の場合であれば、
税金のことであれば、
どの税金のことかによって
多少の程度の差はあっても
分からないから余計に心配になる
ケースはそれほど少なくありません。
けれど、例えば、
社会保険や労働基準法について、
といわれると話が変わります。
専門の分野ではないので、
基本的なことしか把握しておらず
分からないことも少なくありません。
そのため、
お客様の事例に遭遇しても
分からないことにより
余計な心配をしてしまうんです。
もちろん
同じお客様の顧問の
社会保険労務士の方に
すぐに確認して頂くように
お願いして解決しますが。
分からないことには
不安になるものです。
思い込みを外し、心を軽くする。
分からないことに対しては
余計に不安になる。
だからこそ、
思い込みを外し、心を軽くする
ことが
専門家に求められる
わけですよね。
思い込みによって抱えている
漠然とした不安をお持ちのときに
どんな対応ができるかが問われます。
影響の度合いを
数字や金額で明らかにしたり。
いくつか複数の
解決の手段を提示したり。
とにかく早く行動することで
影響が大きくなることを
防いだり。
普段からの説明を続けることで
そもそも分からないことにより
不安になることを防ぐことも
できるかもしれません。
そのためにも
どんなことに対して
不安を抱えているかを
確認できる関係性が
必要ですよね。
定期的に合う機会があれば、
確認もしやすくなるものです。
なぜ、そう考えるかを確認する
思い込みを外し、心を軽くする。
ただ、不安に感じている事象に
対して解決策を提示したり、
影響の度合いをお伝えすればいい
わけではありません。
それよりも、
なぜ、その思い込みに至ったか
の原因を確認することが欠かせません。
過去に体験したこと、
別の人から教わったこと、
などなど。
思い込みをする原因を確認して
その原因にアプローチしないと、
また同じ思い込みにより
不安を抱えてしまう可能性が
ありますよね。
だからこそ
なぜ、そう考えるのか、
なぜ、この事象が起きるのか。
なぜ、を確認することが
欠かせないですね。
【編集後記】
昨日はある駐輪場を
利用したのですが、
入り口の表示は「空」に
なっていたものの
駐輪場内の通路などに
自転車が溢れているいました。。
環境に優しい駐輪場を
中心部にはもっと用意して
欲しいものです。
たまに駐輪場難民になります(^^;
【昨日の1日1新】
・&COFFEE MAISON KAYSER SUINA室町店
・餃子と煮込み 魚屋鮨しん
