次なる手を打つために。プランBを用意しよう。

次の手段で対応しましょう。

20200406

予測しても外れる

事業の売上や利益の計画を
立てるときに、

こんな数字になりそうだ

そんな予測をしながら
数字を決める方が
少なからずいると思います。

けれど、
予測をもとに立てた
計画の場合、
ほとんどのケースで
外れていきます。

そうではなく、
予測を元に決めた数字
ではなく、

この数字を実現する!

そう決めて立てた計画の方が
本当に実現することが
少なくないんです。

予測しても外れるのであれば
自ら実現したい数字を決めて
実現させる方がいいですよね。

プランBを用意しよう。

この数字を実現する!
と決めて計画を立てて
行動に移す。

うまくいくときもあれば、
そうならないときも
ありますよね。

そんなときのために
必要になることが

プランBを用意する

ということです。

例えば、
飲食店が何らかの事情で
6ヵ月、お店の売上が
急減する事態が発生した。

そんなときに
どんな手段で
その6ヵ月間、その後の
お店の運営をするのか、
を計画しておくんです。

複数のお店があるのであれば
1店舗は閉鎖して、
残りの店舗で営業する。

6ヵ月間の営業ができるよう
金融機関からお金を借りる。

不要な経費を見直して
固定費を削減する。

あらかじめプランBを
決めておけば
すぐに動き出すことが
できますよね。

今後も起こりうる

コロナウイルス感染症による
売上減少などにより
これまでの営業が続けられなく
なっていることころが
少なくありません。

しかも、
今回を乗り越えたとしても、
またこの後、別の大きな感染症や災害
などが起こるとも限りません。

そうしたときのためにも
もし上手くいかなくなったときの

プランB

を用意しておくこと。

いざというときの
動き出しが早くなるように
したいものですね。

【編集後記】

先週末から多くのお客様の
状況が変わってきました。

それぞれに必要な情報が届くよう
こまめにコミュニケーションを
取っていかないといけませんね。

【昨日の1日1新】
・ある初めての公園

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