前向きにマイナスの情報を取り入れ見通しを立てる

向き合うための準備をする

20220126

起こって欲しくはないけど計画に組み込む

1月に入って感染症の影響により
業績に大きな影響が出てきている
ところもあります。

中には1年の計画の中で
1月~3月に感染症の影響を受ける可能性
があることを組み込んでいた
ところもありました。

起きて欲しくはなかったものの
想定内の1パターンであるため、
決算までの見通しの数字は
今のところ想定のまま
変更することはなさそうです。

この時期に影響がでることを
計画に組み込んでいたため、
影響が出たときに何に取り組むか
の話し合いもしていたので、
予定してたいことに取り組み
再びこれからに備えること
ができますね。

前向きにマイナスの情報を取り入れ見通しを立てる

近い将来起こりうる
マイナスの情報がある場合、

あまり考えたくない、
目を背けたい、

と考えることはないでしょうか。

起きる可能性やリスクは確かにあるけど
起こって欲しくはないし、
起きることを考えないようにする。

あるいは
マイナスのことは起きてから
どう対処するかも考える
と割り切ることもあるでしょう。

でも、これだと
実際にそのマイナスのことが
起きてしまったときの対応
に遅れが出るのは確かです。

マイナスの情報があるのであれば
その情報を取り入れた上で
見通しを立てるようにしたいものです。

そうすれば、
実際にマイナスのことが
起きてしまっても
あらかじめ予定していたことを
実施するだけですし、
その影響が事前に想定していた範囲
で収まるかどうかを
確認いていけばいいですよね。

想定していたマイナスのことが
起きなければそれはそれでOKです。

コントロールできることとコントロールできないこと

自らコントロールできることと
コントロールできないこと
があります。

感染症の影響を受けるといった
マイナスになることが発生することは
コントロールできないこと。

一方で
感染症の影響を受けて
マイナスの状態が生まれることを想定するかどうか
はコントロールできますよね。

コントロールできることに集中して
コントロールできないことでの影響
をなるべく減らすこと
を考えたいですね。

【編集後記】

今日から小学生の長男のクラスが
学級閉鎖となりました。。

業務の方もオンラインへの変更や
日程変更等を行いながらと
進めています。

優先順位を見極めながら
進めるしかないですね。

【昨日の1日1新】
・コンビニ コメダ珈琲バナナオレ

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