思わぬ結果につながります。
思いつきからが思わぬ結果に
だめでもともとだけど
一旦確認してみよう。
そう思いついて
問い合わせをしたことで
想定以上の結果につながり、
停滞していたことが好転し
保留になっていたことの
いくつかが前に動き出した。
つい最近もこんな経験
をすることがありました。
あのときに思いつくことがなければ
その後も停滞している状況
が続いていたと考えると、
思いついた自分を
褒めたくもなりますね。
思いつきは思いつきで終わらせず、アウトプットしてみる
せっかくいいことを思いついても
その思いつきを思いつきのまま
終わらせていることはないでしょうか。
どうせ確認しても無駄だろう、
どうせ実行してもいい結果は
得られないだろう。
せっかくの思いつきを
自ら否定して
アウトプットすることなく
あきらめてしまえば
何も残りませんよね。
お客様とのミーティングでも
「思いついたこと」
をお伝えすることがあります。
念のためにと確認したいこと
を思いついた。
新しいアイデアにつながるか
分からないけれど
関係しそうなことを思いついた。
一旦アウトプットしてみることで、
お客様の中にはなかった視点
が生まれることもあります。
想定できていなかったリスクを
明らかにすることができて
新たな予防措置を取ることができた。
これまでにない新たなアイデア
を生み出すことができた。
思いつきをアウトプットするからこそ
これまでなかったを生み出すこと
ができる可能性も高まります。
思いつきを伝えることができる関係性
思いついたことを
その場で相手に伝えることが
できるようになるには、
その内容を伝える相手との関係性
が大きく影響しますよね。
的外れかもしれないけど、
突拍子もないことかもしれないけど、
そんな内容をアウトプット
できるようにするためにも
相手との関係性づくり
が欠かせません。
普段のコミュニケーションの1つ1つで
相手との関係性を磨くことができているか
常に意識を配って関係性を築く。
関わる人の思いつきをアウトプット
できる関係性、場作りに
こだわりたいですね。
【編集後記】
ここ数日、対面だった予定も
オンラインに切替えています。
初めてオンラインに切替えた
ミーティングもあれば
数ヶ月ぶりにオンラインに
切替えたミーティングもあります。
いずれも少し対面の時よりも
時間密度高く打ち合わせが
できました。
オンラインなりの打ち合わせ
の進め方も磨いていきたいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・小原紅早生 みかん
