PowerPointに自信がなくても。苦手なら苦手なりの方法を。

自分にあった方法を見つけること。

20200628

Zoomミーティングが増えてきたことで

Zoomミーティングが
増えてきたことで
ミーティングで使う資料を
どう準備するのか、
を考えることが増えてきました。

お客様との定例の打ち合わせであれば
Wordで作ったその日の議題を
画面で共有して、
都度、Excelなどの必要資料の共有に
切替えながらミーティングを
進めていきます。

ただ、
一度に何名も集まる勉強会だったり、
初めてお会いする方との打ち合わせ
の場合はPowerPointで資料を作った方が
ミーティングもスムーズに進むと
感じています。

文字の情報だけだと
イメージが涌かないものであっても
グラフや図表、イラストがあれば
イメージも涌きやすくなりますよね。

伝えたいことを確実に
伝えるための工夫が欠かせません。

PowerPointに自信がなくても。テンプレートに頼る。

PowerPointの資料を用意した方が
Zoomミーティングもスムーズに
進むだろう。

そう考えても、
実はPowerPointで資料を作ることは
それほど得意ではないんです。

得意ではないのに、
表現したいことを表現しようとすると
その操作方法を調べることに
時間が掛かってしまってしまいます。

結局、
想定した以上に時間が掛かってしまうか、
想定した出来に仕上がらない、
といった結果を迎えていました。

とはいえ、
PowerPointで資料を作らないといけない、
そんなタイミングで見つけた
テンプレートがとても使いやすい
ものでした。

デザインされたテンプレート
があるだけでなく、
スライドの作り方のアドバイスの
記載があるので、
そのアドバイスを確認しながら
作成を進めることができます。

PowerPointの作成に自信がなくても、
テンプレートに従って、
デザインを意識しながら
作成することで、
自分自信でも納得できる資料を
用意することができました。

苦手と言っていたら始まらない

PowerPointが苦手、
そういってPowerPointの資料を
作ることを避けていたら
いつまでたってもできるように
なりませんし、
苦手意識もなくなりませんよね。

ついつい、苦手という言葉を
使ってしまうことがありますが、
この「苦手」という言葉も
使わない方がいい言葉でもあります。

「お金や数字のことが苦手なんです」

もし経営者がこういった話をしていたら
その会社やお店はいつまでたっても
数字、業績が良くなることって
ありませんよね。

自分自身が苦手だったとしても、
それを克服する手段を探すこと。

得意な人に頼る、でもいいでしょうし、
テンプレートを活用する、でもいいでしょう。

「苦手」を使わないように
したいですね。

【編集後記】

昨日は長男の誕生日。

プレゼントの1つの「あつ森」を
長男が1人で遊んでいたのですが、
途中で私もプレイヤーを作って参戦。

同じ島に入ってゲーム上の
お金の稼ぎ方や買い物のやり方などを教えると
長男が「いちばんおもしろいゲーム!」
とハマってしまいました。

よかったのかどうか、悩ましいところです(^^)

【昨日の1日1新】
・あつまれ動物の森
・スシゴー

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