コミュニケーションの頻度で変わります。
税務顧問契約でスタートしても
税務の顧問契約をさせて頂いた
お客様と仕事をいていると、
税務とは別の契約でのお仕事も
させて頂くことがあります。
ビジョンやミッションなどを
言葉にしていくサポート。
年間の数字計画や行動計画を
作るサポート。
社員さん向けにお金の勉強会を
開催する。
といったお仕事です。
お客様の事業の状況も
税務の顧問契約時から
時間の経過とともに
変化していきます。
事業の状況が変化したときに
その変化をサポートできる
メニューがあると
お役に立てることも増えますよね。
変化するニーズをつかみ、ニーズに対するメニューを提供する。
お客様の事業の変化によって、
何を求めるのかのニーズも
変化していきます。
その変化をつかむためにも
定期的なコミュニケーションを
が必要になりますよね。
年に1回だけ、
決算のときだけ、確定申告のときだけ
コミュニケーションを取る関わり方だと
変化しているニーズを
つかむこともできません。
定期的なコミュニケーションを
図りながら事業の変化を確認する。
そして、その変化にもとづくニーズ
に対応できるメニューがあれば提供する。
対応できるメニューがなくても
対応できる人を探す、紹介する、
あるいは対応できるサービスが
どういうものかを
一緒に考える。
何かできることはあるはずです。
自ら変化していくこと
お客様の事業が変化していく
と同じように、
自分自身、自社が変化していくこと
も欠かせないなと考えています。
こちらが変化していくこと、
新たなメニューを用意したり、
新たなシステムを利用したり
していくことを発信していく。
それによって、
お客様が変化するきっかけに
なることもあります。
「うちにも導入したい」
「もっと詳しく教えて欲しい」
そんなきっかけも生まれるように
自らを変化させていくことを
続けていきたいですね。
【編集後記】
昨日は事務所に出勤して
お客様との打ち合わせ準備など。
このような状況の中でも
様々な変化にチャレンジされる
お客様も少なくありません。
そんなチャレンジを支えて
いけるようにしていきます。
【昨日の1日1新】
・ドコデモ会計
