見えないところにも価値があること
カメラレンズのキャップを・・・
先日の車の6ヶ月点検の際、
この機会にと車のディーラーさん
にお願いしたことがあります。
「運転席のシートの下の隙間にカメラレンズのキャップが入ってしまって・・・」
「時間があってもし取れそうなら取り出して頂けると助かります・・・」
以前に
車内でカメラレンズのキャップ
を落としてしまって
運転席のシートの下の床下の隙間から
さらに下の場所へ
入りこんでしまいました。
手を伸ばしてもみると
キャップがあることは分かるものの
取り出せない奥の方に入って
しまっていたんです。
点検がスタートしてほどなく
キャップも無事、あっけなく
取り出してもらうことができました。
関わる機会、関わってもらう機会を用意する意味
カメラレンズのキャップが
車のシートの下に
潜り込んでしまっていても
車の走行に影響があるわけでは
ないのですが、
そのままにしておくのも
気持ち悪いものです。
けれど、そうした時に
6ヶ月毎の定期的な点検があることで
相談をして、対処をしてもらえること
ができたわけです。
法定の点検は12ヶ月、24ヶ月になるので
本来6ヶ月ごとの点検は必要ありません。
任意で6ヶ月ごとの点検を受けるパックを
有料で申し込んでいるわけですが、
6ヶ月ごとに点検をしてもらうことは
とても大切だと実感しています。
車の点検も自主的に行うか
と言われると、
私の場合であれば
問題なく車を使用できている限り、
気になることがないと
自主的な点検をすること
はほとんどありません。。
だからこそ
定期的な点検をしてもらうために
有料のメンテナンスパックに加入
しているわけですが、
その価値は定期的に点検をしてもらうこと
だけではありませんよね。
点検の機会に併せて
気になることを相談できて
新たな情報などを教えてもらえたり
関わる機会、関わってもらう機会
があるからこそ
解決できることが増える
安心感を高めることができる
必要な情報を早めに入手できる
といったことにつながるわけです。
関わる機会、関わってもらう機会
があるかないか、多いか少ないか
によっても生まれる価値
が変わりますよね。
目に見えない価値を発揮しているか
取れなくなってしまった
レンズキャップを
サッと取り出してもらった。
大きなことではないかも
しれませんが、
関わりがあるからこそ生まれる
こうした1つの安心感の積み重ね
はやがて大きな安心感や信頼感
にもつながっていきますよね。
なかなか目に見えるような価値
ではなかったとしても
1つ1つの安心感や信頼感
につながるように
関わる機会、関わってもらう機会
を用意して
見えない価値を
発揮していきたいですね。
【編集後記】
京都市内は昨日の夕方から
大雪になっています。
早めに帰宅して正解でした。
本日の予定も変更しながら
大雪の影響をなるべく受けないよう
動いていきます^^
【昨日の1日1新】
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