どんな立ち位置を取りますか。
税理士さんとのランチミーティング
昨日はある税理士さんと
ランチミーティングを行いました。
お互いの近況の確認をしたり、
今後、どんなことをしていく
予定かなど。
同じ同業者でも
動き方は全然違うんです。
営業の仕方、
仕事が入るルート、
組織の体制作り、と。
お互いが違うからこそ、
刺激も受けることができますし、
自分自身が今後どう進んでいくのか
気付いていなかった盲点にも
気付くことができるんですよね。
さらに今後の展開で
助けてもらえることも
あったりして。
こんな関係を続けて
もらえていることに
感謝しています。
同業者とどんな関係を築くか?ライバル?仲間?敵対する!?
同業者とはどんな関係を築いて
いますか?
ライバルとしてお互いを
刺激し合いながら
それぞれが切磋琢磨する関係。
他にも仲間として、
連携して、共同で仕事をしたり、
それぞれの強みを活かして
弱みを補完するような連携を
するような関係もあります。
それと、もう1つ。
同業者を敵対視する関係を
見聞きすることもあります。
同業者の活躍や新たな分野の
進出に対して批判したり、
その活動を抑えるような
動きがあったり、ということも。
残念な動きではありますけどね。
ライバルであり、仲間である意識。
同業者との理想的な関係は
あくまでライバルであり、
仲間である関係だと
考えています。
同業者の活躍を嬉しく思わず、
敵対視するような関係は
いらないんじゃないかと。
批判したり、妨害したりといった
マイナスの行動をしてどんな
意味があるでしょうか。
それより、
同業者が活躍しているのであれば
そこから何を学び、
自分はどんな行動をするか
を考えるほうが前向きです。
同業者を批判したりすることは
自分や自社がいる業界自体を
批判することにもつながります。
そんなことに時間を費やすより
いかに自分や自社の価値を高め、
他人や他社の価値を認めることで
属する業界の価値を高めることを
考えたいものです。
まとめ
同業者を敵対視するような関係よりも、
ライバルであり、仲間である関係を
持つ意識を持った方がいいです。
お互いのためになる情報の発信や
共有をしたりしながら、
それぞれが困っているときには
手をさしのべることができる関係
を作る。
そんな動きをしていれば、
自社の社員のみならず
お客さまや外部のパートナーなどにも
伝わるものが出てくるはずです。
その人、その組織が
どんな立ち位置を
取っているかも
分かりますよね。
【編集後記】
今日の記事は
対面だったり、SNS上だったり、
Web会議だったりで
同業である税理士さんとの
最近のやりとりで
感じたことです^^
こんな関係があることが
嬉しくてまとめました^^
【昨日の1日1新】
・かつくら たっぷり九条ねぎとおろしかつ膳
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本