早すぎるでも遅すぎるでもなく
クイックレスポンスもメリハリを
連絡を受けたときに
すぐに返答をする。
何かの依頼を受けたときに
すぐに対応する。
急いで反応する、
クイックレスポンス
をすることで
相手に喜ばれること
も少なくないと思います。
けれど、
常にクイックレスポンスをする
ということにも
無理がありますよね。
連絡しないといけないこと
がいくつか生まれて、
新たな頼まれごともある。
いくつものことを
同時にクイックレスポンスで
対応しようとしても
どうしても物理的にできないこと
クイックではなくなること
も出てくるものです。
スピード感の発揮はメリハリつけて
クリックレスポンスで
依頼されたことに対応すること。
大切なことだとは思いますが
そのスピード感の発揮には
メリハリをつければいい
と考えています。
問い合わせをして
その問い合わせに対する
回答すること。
その回答が早いと感じるか
遅いと感じるは
人それぞれですよね。
1時間後に回答を受けても
遅いと感じる人がいる一方で
翌日に回答を受けても
早いと感じる人もいるわけです。
特にいつまでに回答が欲しいか
がハッキリしていない問い合わせ
であれば
問い合わせをする人にとってのスピード感
もあれば
回答をする人にとってのスピード感
もあるわけです。
人に左右されることもありますが
その問い合わせの内容によって
求められるスピード感も
変わってきますよね。
相手がどんなスピード感を求めているか、
その内容についてどんなスピード感が必要か、
自分自身がどんなスピード感を発揮すべきか
を総合的に判断して
必要なことに必要なスピード感をメリハリを付けて発揮すること
を追求し続けるしかない
のではないでしょうか。
スピード感を共有して整えること
相手と自分自身のスピード感には
多少なりともギャップがあること
がほとんどだと思います。
だからこそ
求められているスピード感と
提供できるスピード感を
を整えること。
相手が求める期日を確認し、
こちらの状況も踏まえて
どんなスピードが発揮できるか
を伝えながら
どんなスピード感で行うかを
共有することを欠かさないように
したいですね。
【編集後記】
昨日の金曜日は
仕事や私用で事務所と自宅の往復、
その他の移動で1時間半以上
自転車に乗る1日でした。
電動自転車ですが、
多少はいい運動になりますね(^^;
【昨日の1日1新】
･おしるこ 願い星
