大きな妄想より小さな1歩。
1歩目は小さくてOK。
何か新しいことを始めるとき、
どんな1歩目を切っているでしょうか。
例えば、
会社を立ち上げて事業を始めよう
そう思ったとしても、
いきなり会社の設立手続きから
始める人なんていませんよね。
私が税理士事務所と
別に会社を設立して
税務とは別のサービスを
提供するとき同じでした。
いきなり会社を作るのではなく、
まずはある連続講座に参加する。
その講座の開催中に
実践を繰り返しながら
実績と自信を身に付ける。
そして、いよいよ会社を設立して、
本格的にスタートを切ることができました。
あくまで
最初は
連続講座に参加する
という小さな1歩がきっかけ
だったんです。
小さく1歩を踏み出す。踏み出せば動いていく。
何か新しいことを始めたい。
そう考えていても
なかなか実行に移せないことって
ありますよね。
新しい事業を始めないと･･･
そう考えているときに
新しい事業をするには
新しく会社を立ち上げないと
と考えているとどうでしょうか。
会社を立ち上げることに
に躊躇してしまって
いつまでたっても新しい事業が
スタートしない。
といったことになりかねませんよね。
会社を立ち上がるという
大きな1歩を踏み出すことを
考えるのではなく
まずは
小さな一歩を踏み出すこと
を考えること。
会社を立ち上げるのではなく、
今の会社、事業の中で
試験的に新しいサービスを
スタートさせる。
それ以前に、
新しいサービスにニーズがあるのか
知り合いに話しを聞いてもらう。
といったところから
でもいいですよね。
小さい一歩の方が
踏み出しやすいですし、
小さくでも踏み出してしまえば
後は動いていくものです。
小さな1歩を踏み出すサポート
今行っていることは
小さな1歩を踏み出すサポート
でもあります。
例えば、
お客様の業績を良くするために
「SNSでの発信を始めよう」
ということを決めたときに
いきなり発信を行うことには
ハードルがあるわけです。
まずは、
そのSNSでアカウントを作って
もらうことだけをサポートする。
いきなりどんな発信をするか、
というところを目指すのではなく
あくまでSNSへの入り口に立つこと
をサポートしていくんです。
大きな取り組みがあっても
どんな小さな1歩があるかを
一緒に考え、
その小さな1歩を
踏み出せるように。
取り組みたいと思っても
なかなか進まないことがあれば
まずはどんな小さな1歩があるか
から考えていきましょう。
【編集後記】
昨日の夕方、
4歳の次男と一緒に
「おすしドリル」
にチャレンジ。
次男は小学生の長男が
「うんこドリル」
をやっていることが
うらやましかったようで、
ハイテンションで取り組んで
くれました。
付きっきりになっては
しましますが
楽しでやってくれているので
買って正解でした。
【昨日の1日1新】
・おすしドリル
