決算で一緒に喜ぶことができるように。ゴール設定とその共有から。

毎年1年間のプロジェクトに取り組みます。

20200623

目指す数字に近付くと

決算月が近くなったり
決算月になってくると
今年度の売上や利益の見通しもたち
どんな決算になるかも
見えてきますよね。

当初の目標として設定した
数字がある場合に
その数字を達成できる見通しが立つと
お客様自身が喜ばれるとともに
こちらも同じように
とても嬉しく思います。

事業をする上で
1年間、何の問題もなく
順調に経営を続けることができる。

こうしたことって
そうそうないはずです。

何らかの問題が起きたり
予想外の展開につながったり。

その都度、様々な判断をして
行動をしていくことで
何からの結果が生まれて
いくわけですよね。

決算で一緒に喜ぶことができるように

お客様の決算を迎えるとき、
決算、申告を終えたとき。

お客様が目指していた数字を
達成できたことに対して
一緒に喜ぶことができるように
関わっていきたいと考えています。

1年をスタートする上で、
決算で目指すべくゴールの設定を
することからスタートです。

売上や利益、資金の残高という
数字面でのゴールもありますが、
どんな会社にしたいか、
どんなお店いしたいか
という定性面のゴールだってあります。

経営者の想いを言葉にすることが
欠かせません。

あとはゴールに向かって
毎月の数字を確認しながら、
その時々の状況の話を伺うことで
経営者自身の考えを整理しながら
行動していくための環境を
整えるサポートをしていきます。

困っていることや起きている問題に
ついてご相談頂くこともありますし、
時には役に立つ可能性があることの
情報提供や提案を行いながら
ゴールを目指していくわけです。

そうして決算を迎えたときに
想定していたゴールをクリア
できていれば

「大変でしたけど、いい結果が残せましたね!」

と言えるように
したいんです。

ゴールを設定する習慣

決算を迎えたときに
喜ぶことができるかどうかは

最初にゴール、目標を設定しているかどうか

にかかっていると言っても
過言ではありません。

目標があるからこそ
その目標に向かうために
行動することができます。

目標があるからこそ
クリアできたかどうかも
確認することもできるわけです。

中小企業の経営者は
マネージャーでもあり
プレイヤーでもあることが
少なくありません。

目標を設定することもよりも
日々の営業ばかりに
目を向けてしまっていることも
多々あります。

だからこそ
目標を設定する習慣を作り、
その目標に向かって経営する環境
を用意することによって
決算を迎えた時に
経営を続けてきてよかった。

そう思えるように
していきたいですね。

【編集後記】

昨日は午前のうちから
事務所に出勤しました。

平日は子供の送り迎えをする日が
多いため、週末で業務の調整を
するイメージになりますね(^^;

【昨日の1日1新】
・freeeのある表示設定

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