「ありがとう」の積みかさねが場を作る

積みかさねが多くなるほど力を発揮します。

20191201

大懇親会の開催の裏で

昨日は、中学高校と
通っていた学校の
同窓会の大懇親会
に参加してきました。

クラスや同級生だけで
集まる同窓会ではなく、
卒業生全員を対象にした同窓会、
参加人数も700人を超えます。

今年は、私の学年が
他の学年を迎え入れる
ホスト学年だったこともあり、
同窓会運営の理事や幹事メンバー
の同級生が1年以上に渡って
準備を進めてくれていました。

そして私も最後の1ヶ月ぐらいは
大懇親会の運営準備のお手伝い
させてもらったんです。

普段のメンバー間の連絡は
LINEグループでのやりとりが
中心になります。

メンバーが互いに
フォローしながら
準備を進め、検討事項があれば
その都度、検討をしていきます。

本番当日が近づくにつれて
LINEグループのメッセージの数も
一気に増えてきて、
内容を確認して追いつくことに
精一杯でしたね。

ありがとうの積みかさねが場を作る

そんなLINEグループでの
やりとりの中で気付いた
ことがあります。

それは、

「ありがとう」の積み重ねが場を作る

ということです。

誰かが分からないことを
グループに質問を投げかける。

まず、何かに気づいて
質問をしてくれたメンバーに
誰かが「ありがとう」を伝える。

その質問に対して
別の誰かが答えを伝える。

それに対して、
質問したメンバーが
「ありがとう」
を伝える。

「ありがとう」が
積み重なる程、
場の雰囲気が良くなります。

場の雰囲気がよくなれば
当然、チームワークにも
影響します。

メンバー1人1人の
やりがいにも繋がりますよね。

「ありがとう」が自然に生まれる場

「ありがとう」が
自然に生まれる場に
するためには、
上の立場の人がどれだけ
率先して「ありがとう」
を伝えているか、
にかかっていると思います。

会社の中で社長が率先して
社員に対して誰よりも感謝の言葉を
率先して伝えている会社
であればどうでしょうか。

上辺だけでない
感謝の言葉、感謝を伝えて行動
ができていれば、
自然と感謝を伝え合う文化も
生まれます。

お互いがお互いに感謝することが
それがチームワークにつながり
働く人の幸せにも
業績にもプラスに働きますよね。

【編集後記】

昨日は朝の10時頃に出発し、
大懇親会の準備、運営、
学年の懇親会とで疲れましたが、
多くの同級生とも再会できて
いい疲れの1日のでした^^

【昨日の1日1新】
・同窓会の大懇親会の運営参加

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