応援することの効果
メッセージのやりとりからでも
お客様とのメッセージのやりとり
から感じることがあります。
「課題になっていたことが解決できた」
「社員の頑張りのおかげです」
「○○にチャレンジしようと思います」
課題を抱えておられた方が
その課題を解決できた、
解決できそうな手応えを感じている。
対面やオンラインの
ミーティングだけでなくても
メッセージのやりとりの中でも
こうしたお話しを聞くことができれば
こちらも嬉しくなるものです。
応援させていただける関係性があることのありがたさ
顧問契約という形であれ
スポットでの契約という形であれ
お客様を応援できる関係性を
持たせてもらえることが
今の仕事のありがたいところです。
誰かを応援することで
その方にとって少しでも力
になるようなことが
あれば嬉しいことですし、
応援だけに留まらず
具体的なサポートによって
お役に立てることができれ
より嬉しく感じるものです。
こうした嬉しさを感じることが
仕事の原動力になりますよね。
ただ、応援させて頂くためにも
そのお客様の状況が分からないと
応援することもできません。
定期的な打ち合わせの場があれば
直接、最近の様子を伺うことができますし
打ち合わせがなくても
コミュニケーションの頻度が高ければ
最近の出来事について共有すること
だってあるはずです。
コロナの影響によって
コミュニケーションの頻度が低く
なってしまっていると
応援したり、応援されたり
といった関係性も薄らいでいる
のではないでしょうか。
だからこそ
こうした中でも
コミュニケーションの頻度を
高める工夫を行い
応援できる、応援される
関係性を築いていきたいものです。
応援は連鎖していく
誰かから応援されること
嬉しいことでもあるととも
プレッシャーを感じること
もあるでしょう。
さらに
応援された人はまた誰かを応援する
という応援が連鎖していく
ということはないでしょうか。
私は立場上、
中小企業の経営者の方を応援することが
少なくありません。
しんどいときに
辛い状況をお聞きするだけじゃなく
課題を乗り越えていこうとされている
ところを応援するときもあります。
直接、その応援が関係しているかは
分かりませんが、
その経営者の方が社員さんの頑張りを
褒めていたり、応援していたり
することに気付くことがあります。
そんな応援の連鎖が増えるように、
ただ応援するだけでなく
仕事の結果自体が応援につながる
ようにしていきたいものです。
【編集後記】
昨日の夕方は対面でのミーティングで
クラウド会計の導入フォローを行いました。
月次の数字の見える化ができるまで
あと少しのところまで来ました^^
こちらも応援していきます^^
【昨日の1日1新】
・Evernoteタスク機能を既存ノートで利用
・fondesk