理想のチームに必要な関係性は?

こんな関係性が大切ではないでしょうか。

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他の士業や企業の方の動きに感謝

お客様に他の士業の方や
別の企業の方をご紹介することが
特に最近、増えています。

自分で解決できない問題や
取り組めない内容に関して
動いてくださるので、
お客様のお困りごとの解決や
ビジネスのスピード感アップ
につながっています。

こういった動きをしてくださる
他の士業や他の企業の方には
本当に感謝ですね。

理想のチームに必要な関係性は?

決して1つの企業、組織に属している
わけではないのですが、
お客様やお客様の課題やご希望に
応じて他の士業や企業の方を
紹介させて頂いています。

さらに紹介して、終わり、
ではなく、
その後も連絡を取り合って
連携して動くことも多いです。

チームみたいな動きに
なるんですけど、
案外、今の関係性が
理想のチーム力に必要な
ことかなと感じます。

中でも特にこの3点ですね。

1.任せて安心できる、信頼できること

それぞれ専門分野が違うので
当たり前といえば当たり前
なんですが、
任せて安心できますし、
信頼できます。

お任せしたことは
後は結果を待つだけですし、
お客さまにとって想定より
プラスの結果になることも
あります。

一層、任せて安心ですし、
信頼につながります。

2.それぞれのスタンスが理解できている

そもそもお客様にご紹介させて
頂く方には直接お会いして、
その方の考えやスタンスを
聞いています。

なので、お客様にご紹介させて
頂いても、そのままお仕事に
つながることが多いですね。

3.適切なホウレンソウができる

必要なタイミングで
報告、連絡、相談、
ホウレンソウができる。

社会人になった時に
教えてもらうことですけど、
ホウレンソウは
とても大切ですよね。

適切なタイミングで
適切なホウレンソウ
をする。

決して、数多くホウレンソウを
することではないですよね。

適切なタイミングと
内容であれば、
数は多くならないですし、
手戻りや待ちも減って
効率的に仕事が進みます。

組織の中でも同じこと

これらは
社外の人間同士での関係性

でのことですけど、
組織の中ならなおさら
必要なことではないでしょうか。

経営者が従業員を信頼する、
経営者が従業員個人のビジョンも理解する、
従業員より適切なホウレンソウを受ける。

この反対ももちろん必要です

従業員が経営者を信頼する、
従業員が経営者や会社のビジョンを理解する、
経営者から適切なホウレンソウを受ける。

こんな関係性ができれば
業績も人間関係も良くなり
理想のチームになるのでは
ないでしょうか。

【編集後記】

得意分野が違うもの同士が
連携して、ジョイントで
動くことで大きな効果を
発揮することがありますよね。

自分でなんとかするのではなく、
いかにそういった方と
知り合って、連携するか、
を意識していきたいですね。

連携してもらえるように
しないといけませんね(^^;

【1日1新】
・MacBookとiiyamaモニタでのデュアルディスプレイ設定

【1日1捨】
・使っていない卓上カレンダー

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