どんな時にも思いやり起点になれるように
思いやりに触れる
年末が近付くと年末調整やその他の手続きなど
お客様との書類のやり取りが増えます。
普段やメッセージツールでのやり取りが
ほとんどではあるものの
どうしても紙でのやり取りをしないといけない
ものがまだまだあります。
そんな時にお客様から届くレターパックで
思いやりに触れることがありました。
レターパックの場合、宛名の記載欄の下に
何が入っているかを表す「品名」の記載欄があります。
お客様に事務所への返信用として
お渡しするレターパックの品名欄には
「書類」と記載しています。
ただ、あるお客様から返信いただいた
レターパックの品名欄には
「書類」の記載の横に
何の書類が入っているかのメモ
が記載されていたんです。
郵送される書類は封筒を開けないと
何が入っているか分からないケースが
ほとんどですが、
一言書き足してどんな書類か開けずに
確認できるだけで、
次の判断の助けになりますよね。
何を送ってくれたのかが分かれば
すぐに開封するのかしなくていいのか
も判断できるので優先順位もすぐに
確認できます。
相手を想う思いやり起点が自らも助ける
レターパックの品名欄に
少し情報を加える。
郵送物に情報を書き加えること、
って別にやらなくても
体勢には影響を与えません。
けれど、
相手のことを考えて相手に伝える情報を付け加えよう
相手を思いやることで
生まれる行動が
相手を助ける行動や
相手の心を穏やかにすること
にもつながるわけです。
1つ1つの行動は例え小さなもの
だったとしても
相手を想い思いやり起点での行動
が増えれば増えるほど、
相手のとの関係性にも変化が
生まれてきます。
関係性が良い方向に変化すれば、
お互いにとって仕事もしやすく
なっていきますよね。
相手を想う思いやり起点で動くことで、
実際に相手を助けることにつながり
関係性が良い方向に変化し、
仕事がしやすくなってくることで
自らを助ける結果にもつながります。
思いやり起点で動くことは
もちろん自分のために行うこと
ではありません。
けれど、
結果として、その行った行動が
自分にも何らかの形で返ってくるのでは
ないでしょうか。
思いやり起点で動けるように
実際に誰かの思いやりに触れるだけでなく
思いやり起点で動けているかを
自ら確認できるように
クレドカードのバリューの1つとしています。
何かと気がはやるタイミングだったとしても
思いやり起点で動くこと
を思い出してまずは自らを落ち着かせて
何かできることはないか、
を考える心の余裕を持っておきたいですね。
【編集後記】
昨日は、eltax(PCdesk(WEB版))で
お客様の個人住民税の納税手続きなど
を行いましたが、
新たなメニューが出来ていること
に気付きました。
過去の納付情報をコピーして
納付情報を作成するという機能です。
この機能は大きい!
と一人で喜んでいました^^
【昨日の1日1新】
・PCdesk(WEB版)個人住民税 過去の納付情報コピー