未来に向けてのワクワク感を言葉と数字で形にする仕事

ワクワクは自ら作り出す。

20190603

万博記念公園に行ってきました

昨日は家族で
万博記念公園に
行ってきました。

これまでは、
すぐ隣のEXPOCITYにある
ニフレルに行くことが
多かったのですが、
昨年10月、今年1月と通っており
さすがに私も飽きつつあるので、
公園を選択しました。

途中、ニフレルが見えると
次男の抵抗に遭いましたが、
強行突破です。。

万博記念公園に入ると
こちらが出迎えてくれます。

20190603_1

以前に訪れたのはもう10年程前、
しかも当時は子供向けにどんな
施設があるか知りませんでしたが、
子供向けの遊具などが
とても充実していました。

家族全員で楽しめたので
これからも何度も
訪れる予定です。

20190603_2

未来に向けてのワクワク感を感じる場

万博記念公園に来ると
長男からもいろいろ
質問が飛んできます。

「万博って何?」

「太陽の塔っていつできたの?」

「世界の新しいモノを展示する
イベントがあって、
世界中の人が見に来たんやで」

「万博が行われたのは1970年だから
太陽の塔もその頃ちゃう」

正確に答えることができないので、
こういう時はネットの力を借ります。

便利な時代になりました。

ネットで改めて万博のことを
確認しているとその人気の高さを
実感しました。

Wikipediaによると

総入場者数:
6,421万8,770人[3](うち外国人 約170万人)
売上金額:
入場券 約350億円 食堂・売店関係 約405億円
1日の入場者:
最高 83万5,832人(9月5日[4]) 
最低 16万3,857人(3月16日) 
平均 約35万人

とのことです。

なぜ、これだけの来場者数を
集めることができたんでしょうね。

世界各国のパビリオンの展示の
珍しさもあったと思いますが、
やはり未来になると
どんなことが実現されるのかを確認する、
未来に向けてのワクワク感が
人々の後押しをしたのではないでしょうか。

そう考えると、
子供と万博記念公園に来てみると
自分自身がどんな未来を作り出せるのかな、
なんてことも考える機会になりますね。

自分自身が未来にどう関わるか、
影響を与えるか、
子供たちがどんな未来を生きるか、
考えるだけでワクワクしますよね。

未来に向けてのビジョンを形にする

この未来に向けてのワクワク感、
お客様との仕事の中でも感じること
があります。

経営者の方から未来に向けての
ビジョンをお聞きしたり、
どんな世界を実現したいのかといった
想いをお聞きしたり。

さらに、
話としてただ聞くだけでなく、
どうすればそのビジョンが実現できるか、
具体的にどんな行動をして、
どんな数字を達成していけばいいいか。

ここまで落とし込んでいくと
実現したい未来も現実味を帯びて
いきますし、
経営者の方自身も手応え感じ始めたり
するものです。

さらに、
経営者自身がワクワクする未来の
イメージを持っていれば、
そんな経営者と一緒に働こうと
考える社員さんも増えてくるのでは
ないでしょうか。

どんな未来を描いているか、
形があるだけで
目の前の現実も代わっていきますよね。

【編集後記】

万博記念公園、
まだまだ遊んでいない
スポットがあるので
次回も楽しみです(^^)

【昨日の1日1新】

・万博記念公園  
 迷宮の砦、
 おもしろ自転車広場、
 やったねの木、
 エキスポ未来go!

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