利益だけ見ていると見失う?
Amazon Dash Buttanを手に入れてみました
Amazon Dash Buttanを
一度使ってみたかったので
手に入れてみました。
ボタン代500円かかりますが、
最初の注文商品時に500円値引きに
なるということで負担もないので
お試しで。
Amazon Dash Buttanとは
Amazonでよく買う商品を
ボタン1つで注文できるもの。
PCもスマホも使わなくても
ボタン1つで注文できるのは
便利と言えば便利です。
けれど、
最近はiPhoneアプリから
Amazonの注文もするので
ボタンがなくてもやはり
いいかな、
という印象ですね(^^;
ただ、こうした注文の
ハードルを下げて
必要なときに必要な量だけ
注文する考え方はお財布
にやさしいです。
まとめ買いで無駄なものを
買ってしまうよりずっと
ましですよね。
家庭の在庫管理も大切です。
在庫管理はお金を残すため
在庫を抱えるビジネスだと
在庫管理が大切。
よく言われることだと
思います。
製造業の材料や製品、
小売業の商品、
飲食業の食材やドリンクの仕入、
などなど。
在庫として必要なモノが
揃っているからこそ
売上につながります。
お客さんが買いたいと
言っているのに
在庫がないから売れません、
というわけにはいきません。
けれど、在庫としてどれだけ
残っているかが分からなければ
もうすぐなくなりそうという
感覚でモノを注文してしまう
可能性がありますよね。
で、知らない間に在庫で
いっぱいになっていた。
中小企業の場合、
在庫がどれだけあるか
確認するのも
決算の時だけだったり
するんです。
でも、
普段から在庫管理をしておけば、
無駄な仕入れも減らすことが
できます。
無駄な仕入れを減らすことが
できればその分、
お金も残せますよね。
利益からは伝わらない
一方、
会社や事業の利益は
売上からその売上に掛かった原価と
経費を引いて計算します。
なので、無駄な仕入れを
いくらしたとしても
利益の計算上は
影響がないんです。
実際の計算過程では
仕入れをした金額の総額から
決算で在庫に残った金額を
差し引きますが。
在庫管理ができていなくても
決算書に表れる
利益だけを見ていると
在庫管理の必要性
は感じにくいものです。
だからこそ、
利益とお金を常に
見ておくことが大切。
さらに、
必要なものを必要なだけ
仕入れる在庫管理ができれば
手元に残るお金も
変わってくるのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
AmazonDashButtonですが、
支払い方法を
Kindleの本の購入と同じ
にしないといけないんですね。
AmazonDashButtonでの
プライベートの買い物を
仕事用のクレジットカードで
支払うのは避けたいので
AmazonDashButtonは
お蔵入りになりそうです(^^;
【昨日の1日1新】
・モス アジアンカレーモスバーガー
・Amazon DashButton
【昨日の1日1捨】
・自宅にある本