会社や事業の数字について「気づき」を得て
「行動」することが大切です。
ピンクリボン運動から学ぶこと
先日訪れた京都市男女共同参画センター、
ウイングス京都。
館内にピンクリボン運動に関する
イベントのタイトルが掲示されていました。
乳がんの検診を受ける、早期発見の大切さを
伝えるピンクリボン運動ですが、
ピンクリボンは「気づき」と「行動」
の世界共通のシンボルマークなんですね。
検診の受診率が高くなって
少しでも乳がんの早期発見に
繋がって欲しいものです。
会社や事業の経営に必要な「気づき」と「行動」
「気づき」と「行動」の大切さは
会社や事業の経営に関しても同じです。
今のままの業績では
なんとなく良くない気がする。
従業員を増やしたいけど、
給与を支払えるか心配。
従業員の給与は上げていきたいけど
お金の不安がある。
借入をして設備投資をしたいけど
返済できるかが不安。
など、
漠然と会社や事業の数字に
関して不安を感じている方が
多いです。
けれど、
今の状況で利益を出しお金が残るのか、
従業員を増やしたり、
従業員の給与を上げるのに
いくらの売上が必要か。
具体的な数字で「気づき」
を得ることができれば
具体的に何をするのかの
「行動」を取ることができますよね。
もし、
漠然を不安を抱えているままだと
手遅れになるかもしれません。
「気づき」を得るために必要なこと
では、会社や事業の数字について
「気づき」を得るために
どうすればいいか。
理想は経営者自身が
数字に向き合って
今の状況を把握することです。
ただ、会社や事業の数字を
どうやって見るのか、
どの部分を見るのか
を知っておく必要があります。
もし経営者自身で
数字を把握することが難しいようなら
顧問税理士など外部のパートナーを活用して、
今の数字について
チェックしてもらいましょう。
今の状態に問題がないのか、
計画していることを実行すると
数字上どのような結果になるのか、
など、明らかにしたくありませんか。
まとめ
まずは会社や事業の数字について
「気づき」を得るための
「行動」をしましょう。
顧問税理士が対応してくれない、
そんなケースでも
サポートしてくれるパートナーは
いますのでご心配なく。
【昨日の1日1新】
・箕面とんこつ嘉晴
【編集後記】
昨日は健康診断の受診。
何も指摘されませんように(^^;