クラウド型ソフトはいざという時
コントロールできず、ただ待つだけです。
クラウド型ソフトが増えてきました
会計、給与計算、
請求書作成、データの保存
などインターネット上で動く
クラウド型ソフトが
年々、増えてきています。
クラウド型ソフトのメリットは
業務の効率化やコストの圧縮です。
PCにソフトを入れたり、
バックアップを取る
手間がなくなります。
また、自動でインターネット上の
データを取り込んだりすることで
業務効率が大幅にアップします。
高額なソフトを購入する必要もなく
低額の使用料の負担で済みます。
今後もクラウド型ソフトのシェアは
はますます広がっていく
と感じています。
便利になった反面、リスクもある
クラウド型ソフトは便利である反面
リスクもあります。
ある日突然ソフトが止まったら
昨日あるソフトを操作しようとしたら
いつまで立ってもデータが
表示されませんでした。
システムにトラブルが
発生しているようで
復旧まで時間がかかるとのこと。
結局1時間後にはソフトを
使用することができましたが、
これがもし何日か続くと
業務に支障をきたしていたはずです。
利用者側の業務が止まる
クラウド型ソフトを使うリスクは
トラブルが発生した時に
利用者側の業務が止まる、
ということです。
ソフトにトラブルが発生しても
利用者はただそのトラブルが
解消されるのを待つしかありません。
手元で何か操作できるわけでは
ありません。
ただ、待つだけなのです。
PCにインストールするソフトなら
もし、PCにインストールする
ソフトならどうでしょうか。
PCやソフトにトラブルが発生しても
外付けハードディスクやUSBメモリで
データをバックアップしておけば、
大丈夫です。
トラブルが発生しても
別のPCにソフトとデータを入れて
業務を続けることができますよね。
クラウド型のソフトだからこそ先回りを意識する
リスクがあるからといって
クラウド型ソフトを使わない
かというと、
そうではないです。
リスクに備えることが大切
効率的に業務をするため、
コストを抑えるためには
クラウド型ソフトは
欠かせなくなっています。
そのため、
いかにリスクに備えながら
ソフトを使用するかが大切です。
スケジュールに余裕を持って使用すること
リスクに備えるために、
期限ぎりぎりに業務をすることの
ないようにソフトを利用する
スケジュールに余裕を持たせます。
たとえば、
給与の支給日前日に
給与計算をしている場合です。
もし支給日前日に
給与計算ソフトが止まったら
どうでしょう。
給与の支給が間に合わなく
なるかもしれません。
この場合には給与支給日の
前々日には給与計算を完了させる
といったスケジュールに
しないといけません。
先回りを意識してソフトを
使用しないといけませんね。
まとめ
クラウド型ソフトは
リスクを理解し、先回りを意識して
使いましょう。
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【昨日の1日1新】
・ブラザーベーカリー
バナーヌ、プリンクリームデニッシュ
・事務所近くの格安コインパーキング
【編集後記】
本日は終日大阪で仕事です。
午前中天気が悪いので
自宅→保育園→大阪の
ルートが悩ましいです(^^;