誰かに引っ張ってもらう環境もあった方がいいですよね。
開業時はクラウドにこだわる方針はなかった
現在のお客様には
クラウド型の会計ソフトや
クラウド型の給与ソフトを
使って頂くことがほとんどです。
でも、実は、
事務所の開業当初は
何がなんでも
クラウド型ソフトを使っていこう、
とは思っていませんでした。
開業時にクラウド型じゃない
ソフトの購入に結構な出費も
してしまいましたし・・・。
実際に自分自身でクラウド型の
ソフトを利用し、
お客様に利用していただく中で
クラウド型の会計や給与
ソフトをする方針になって
きたんです。
クラウド会計だったり、クラウド給与だったり、ITを利用する理由
なぜ、こんな方針に
なって来たかというと、
自分の力に頼りしすぎず、期待しすぎず、ITの力に頼った方がいい
と感じたからです。
クラウド型の会計ソフトであれば、
ネットバンキングや
ネットのカード明細などから
自動でデータを取り込んでくれます。
クラウド型給与ソフトなら
社会保険の料率などを自動で
毎年更新してくれます。
あとどちらにも共通するのが、
お客様とデータのやり取りをしなくても
いつでもお互いが最新データの
確認ができること。
クラウド型じゃなければ、
自分でその都度、お客様に連絡して
データのやり取りしたり、
会計データのチェックなどでも
人間がする範囲も広がります。
自分の力に頼らなくても
期待しなくても、
ITが代わりにやってくれることは
任せてしまう。
そしてITにはできない、
自分ならではのことに
集中した方がいいですよね。
自分の力に頼りすぎない、期待しすぎない。工夫するために必要なこと。
自分の力に頼りすぎない、期待すぎない
ようにしようとすると
工夫が生まれます。
自分でなんとかやり切る!
なんて意識も大切だと思いますが、
ITを活用する、
専門家を活用する、
経営者が自分で実践するのでなく、
社員に任せてみる。
自分だけの力に頼りすぎたり
期待しすぎたりしない、
からこそ切り替えて、
工夫する意識が生まれますよね。
【編集後記】
とはいえ、まだまだ
自分に期待しすぎる、
ところがあります。
例えば、
スケジュール管理、
ちょっと詰め込みすぎて
苦しくなることも
しばしば・・・。
期待しすぎることなく
スケジュールも組まないと
いけませんね(^^;
【昨日の1日1新】
・iPhone、Macのメモでチェックリスト作成、Evernote連携
【昨日の1日1捨】
・PC内の画像データ