Excelの「#DIV/0!」表示をなくす。読み手を迷子にさせない。

資料作りも相手の立場に立って。

20171227_1

Excel資料に出てくる「#DIV/0!」表示

Excelで作成した資料に
こんな表示されていること
ありませんか?

「#DIV/0!」

スクリーンショット 2017-12-27 9.44.47

ある数値をある数値で割る
割り算の結果を表示するときに、
「0」で割り算をしていると
計算ができませんよ、
という表示がされます。

例えば、
何かの構成比率を
表示させるような箇所、
○○%と表示する箇所が

「#DIV/0!」

になってしまっていること
ありませんか。

Excelの「#DIV/0!」表示があるデメリット

Excel上に「#DIV/0!」と表示
されていればなんとなく
計算がうまくできていない、
そう考えるはずです。

Excel上でこの表示を見るなら
まだしも、
このExcelを印刷して、
誰かとの打ち合わせ資料や
会議資料することもありますよね。

そんなときに
「#DIV/0!」の表示が出てきたら
どうでしょうか?

その資料を見た人が
「#DIV/0!」の意味が
0で割る割り算をしたので、
エラーになった結果である。

ということを
理解していなければ…。
(理解していない人も
多いかもしれませんが)

資料の中の計算に誤りがある、
そう感じてしまう
かもしれませんよね。

もちろん
「#DIV/0!」の意味が
分かっている人が
その資料を読んだ場合でも
「#DIV/0!」が表示されていることで
余分な考えをしてしまうものです。

この箇所の計算式は
間違っていないか、
とか
「#DIV/0!」が多いので
何か資料が見辛いな、
とか。

誰かに見てもらう
資料やExcelであれば
「#DIV/0!」表示が
ある方がいいか、
ない方がいいか。

作成途中のExcelを誰かと
受け渡しする場合には
あえて「#DIV/0!」の表示を残しておく、
そんなケースもあるかもしれません。

けれど、
ほとんどのケースでは、
「#DIV/0!」の表示はなくして、
余分な情報は減らした方が
いいですよね。

読み手を迷子にさせない「#DIV/0!」の表示をなくす方法

Excelで表示される
「#DIV/0!」の表示を
なくす方法です。

「#DIV/0!」の表示が
される箇所には
こんな式が入っているはずです。

= B2 / C2 (B2にある数字をC2の数字で割る)

B2の数字が   6 で
C2の数字が   2 なら
計算式の結果は 3 となります。

もしB1の数字が 0 なら
計算式の結果は #DIV/0! となります。

そこで、「#DIV/0!」をなくすために
計算式の内容を修正します。

=IFEEROR(A1 / B1,) 

IFEEROR関数を入れることで、
0で割り算をして
計算結果がエラーとなっても
0(ゼロ)と表示されるようになります。

スクリーンショット 2017-12-27 9.45.48

 

スクリーンショット 2017-12-27 12.37.04

計算結果がエラーなら0ではなく
空白を表示したい場合は
こちらの式。

=IFEEROR(A1 / B1,””) 

スクリーンショット 2017-12-27 9.46.16

計算式が成り立たずエラー
のときに””(空白:なにもしないとう意味)
が表示されるようになります。

スクリーンショット 2017-12-27 12.39.44

これで「#DIV/0!」が無くなりました。

まとめ

相手に読みやすい資料、
見やすいExcelを意識するなら
「#DIV/0!」を表示させない
方法を知っておくといいですね。

「#DIV/0!」が表示されている
ところだけ
計算式を消す、
上から文字や数字を打ち込む
ことがないようにしましょう。

【編集後記】

実は、
私が作成してるExcel資料の
中にもまだ「#DIV/0!」が
残っているものもあります。

コツコツと直していきます(^^;

【昨日の1日1新】
・AmazonPayでの支払

【昨日の1日1捨】
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