悩みを抱えたままじゃないですか？
相談する相手がいない
経営者の方から
日々、色々なご相談を
頂きます。
すると、
中には
「こんなこと誰にも相談できないんですよね」
と言いながら
お話しをしてくださる方
もいらっしゃいます。
そういった方に対しては
いきなりアドバイスを
するわけでもなく
今、何が起こっていて
何に困っているかを整理しながら
話を聞いていきます。
お役に立てる話が
できるときもあれば
そうでないときもあります。
それでも
誰かに話を聞いてもらえる
だけでも
その悩みに対する
気持ちが軽くなりますよね。
だからこそ、
いかに相談をしてもらえるか、
ということには
こだわっていきたいですね。
悩みは誰かと共有して減して、解決する。
なかなか1人で考えていても
答えが出せないような悩みって
ありますよね。
いつまでも
自分1人でその悩みを抱えていて
これといった解決策が生まれない
ようなとき。
こんなときに
悩みを共有できるパートナーが
いればどうでしょうか。
自分の悩みに対して
全く違う角度から考えてくる
存在がいる。
同じ悩みでも
角度を変えてみれば
悩むほどのことでは
ないこともありますよね。
家並みが解決しなくても
そんな悩みがあることを
知ってくれている人がいる
だけでも心は軽くなります。
何でも一人で解決しようとする
経営者の方もいらっしゃいますけど、
その悩みをいかに社員さんだったり、
外部のパートナーなどと
共有することができるか。
ほとんどの人は
助けを求めている人がいれば
なんとかできないか、
と考えたり、行動しますよね。
だからこそ
悩みが生じたときに
解決しようとする前に
その悩みを誰かに知ってもらって
悩みを減らすことから
始めればいいんじゃないかと。
ひとりで何でもやる、より助けを借りる
ひとりで何でも解決しようとして
実際に解決できればいいですが、
ひとりでは手に負えない、
となる前に助けを借りて解決する。
税理士としても
社外で経営の相談を受ける立場
としても、
問題が大きくなる前に
相談してもらえる存在
になれるかどうか。
普段からどんな関係性を
築いていくかが求められますし、
その関係性が築けたときには
お客様の経営状況にも
いい影響が生まれますよね。
一緒にお酒を飲みに行ってという
関係性の築き方もあるかも
しれませんが、
普段からのどんなやりとりをして、
どんな影響が生まれたか、
どんな結果が生まれたか、
で関係性も決まってくるのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
昨日の午前中は
学校が休みの長男と
一緒に過ごしました。
漢字ドリル、自由遊び
オンライン学習、自由遊び、
昼ご飯、トントン紙相撲対戦、
オンライン学習。
長男のスケジュールも
埋まるものですね(^^;
【昨日の1日1新】
・長男とトントン紙相撲対戦
