実行するかしないかの差ですよね。
※昨日の八重桜。ピークは過ぎましたが、楽しませてくれます。
先送りが多くて実行できなった過去
「実力は実行力」
こんな言葉があります。
実力の差はどこにあるのか
というと、
実行しているか、
実行していないか
にあるということ。
実行していることが
実力になり、
実行していない場合との
実力の差になるということです。
自分の過去を振り返ると
決めたことを先送りすること
が多かったです。。
税理士として独立することも
その1つで当初の想定より
何年か遅れました。。
その時々の仕事の楽しさに
独立を先送りする。
他にも「やると決めたこと」
でも半年後、1年後にしようと
先送りしたり。
実行していないので実力が
なかったということですね。
先送りできない環境を作ることが実行力を生む
「実力は実行力」
という言葉を考えると
「実行すれば実力がつく」
ということですよね。
何かを実行するだけで、
実行していない人と比べると
差ができます。
さらに、
スピード感を持って
早く実行するだけで、
遅く実行する人よりも
差ができます。
先送りを断固拒否して
早く実行すること。
それだけで実力になります。
スピード感を持って、
愚直に実践する。
これには特別な知識や経験は
いりません。
ただ、やるかやらないかです。
今は幸い先送りができない環境
になりつつあります。
税理士として独立したことで
自分が実行しない限り、
何も生まれないという環境。
ブログを毎日更新すると決めて
先送りができない環境。
「アウトプットが先でインプットが後」
という姿勢を学んだこと。
https://balance-blog.com/archives/3922
計画で終わらず実行することが実力に
経営をするにあたって、
計画を作ることが大切です。
よく言われることです。
売上や利益といった数字の計画、
それを達成するために
何をやるのかのアクションプラン。
計画を作るだけでも
作らない場合よりも
実行しているので
実力にはなります。
けれど、
計画を作って終わり。
こんなことになって
いませんか。
計画を作ったからには
それを実行すること。
実行した結果、
どうなったかを確認すること。
これを繰り返すから実行力が
実力になります。
計画を作っても自分の中だけ
だと実行力は高まりません。
その計画をオープンにすると
実行力がより高まりますよ。
https://balance-blog.com/archives/3083
まとめ
「実力は実行力」
スピード感を持って
愚直に実践することが
実力になる。
常に意識しておきたい
ですね。
【編集後記】
まだまだ
スピード感が足りず、
実践できていない
こともあります。
完璧を求めすぎること
をやめたり、
自分の中でやらないこと、
捨てることをもっと
増やさないといえませんね(^^;
【昨日の1日1新】
・おいない市場小路四条烏丸店 しょうが焼き
【昨日の1日1捨】
・自宅にある古い雑誌