初めてのことをすると理解が深まります。
※初めて訪れた公園
試しにデビットカードを利用してみた
先日デパートで贈り物の
商品券を購入しました。
クレジットカードでの支払いができるか
確認したら、それはできません、と。
代わりにデビットカードなら
使えますよ、と教えてもらいました。
キャッシュカードを見せて
デビットカードとして使えるかも
確認してくれました。
現金がなかった訳ではないのですが、
人生初のデビットカードを試して
みました。
クレジットカードの暗証番号を
入力するみたいに
機械に預金口座の暗証番号を入力して
支払い完了です。
支払う手続きはクレジットカードと
同じですね。
デビットカードのポイント
デビットカードにはいくつか種類があるのですが、
今回利用したのは「J-Debit」です。
J-Debitを使うメリット
・金融機関のキャッシュカードがあれば支払いができる
・クレジットカードでの支払いができなくても
J-Debitで支払いができるところがある
・預金口座からすぐに引落しされるのでお金の
管理が簡単
J-Debitのデメリット
・支払い時にATMの暗証番号を使うのでセキュリティー面で不安
・クレジットカードのようにポイントが付かない
・時間帯によっては利用できない
J-Debitを今後も使う?
クレジットカード払いができないところでは
J-Debitの利用もありかなと感じました。
インターネットバンキングを利用していて
クラウドの会計ソフトや会計簿アプリと
連動していれば、記帳の手間もなくなります。
けれど、ATMで使う暗証番号を支払い時に
使うことには抵抗があります。
J-Debitだけの暗証番号があるといいのですが。
暗証番号のことがあるので
J-Debitを今後も使うかと言うと
使わないです。
クレジットカード払いがダメ、
手持ちの現金がない、
けれど今すぐ支払いが必要、
こんな緊急事態にはJ-Debitを
使ってもいいかもしれませんね。
経験することで見えるもの
J-Debitで支払いをするまで
デビットカードは
現金の代わりに支払いができて
預金口座からすぐに引落しされるもの
という理解しかありませんでした。
実際にJ-Debitを使用してみることsw、
暗証番号のリスクや
J-Debit以外にも
VISAなどの国際ブランドの
デビットカードが
あることも分かりました。
経験することが
見えてくるものがありますね。
選択する場面を迎えたとき、
これまでやったことがないものを選ぶ。
これも1日1新の効果です。
【昨日の1日1新】
・長男と二人で地元の区のふれあい祭に参加
・初めて行く小学校
・初めて行く公園(辰巳公園)
【編集後記】
昨日は地元の区のふれあい祭のあと、
これまで行ったことのない公園へ。
京都市は第二次世界大戦での
非戦災都市とも言われますが、
こちらは空爆による被災地跡
にできた公園でした。
いつもと違うことをすることで
新たな気付きを得ることが
できました。