読書記録のハードルが下がります。
レコーディング(記録)が有効
毎日の体重をレコーディング
(記録)したら
痩せることができた。
レコーディングダイエットって
聞きますよね。
他にも
何キロを何分という
ランニングの記録を
残すことでランニングを
続けることができている
という話も聞きます。
日々の記録を付けること、
そしてその記録が積み重なる
ことで、
より継続したい気持ちが
高まるものです。
読書に関しても
同じ事、言えますよね。
MediaMarkerとEvernoteでの読書メモ
読書した時は
Evernoteでメモを取るように
しています。
読書で
参考になったこと、
自分が実践したいこと、
内容に関連して考えたこと
などをメモしています。
あと、1年間で
読書にいくら投資して
何冊読んだかも見える化
したいので
MediaMarkerを
使って読書の記録も
付けています。
今年からはじめた
この読書の記録ですが
残念ながら
全ての本について
記録できていません。
Evernoteに本ごとのノートを
用意する、
MediaMarkerに購入した本を
登録する、
のは手間に感じるところがあり
登録できないまま読書が終わる
こともよくあります(^^;
MediaMarkerからEvernoteへ自動で投稿する機能
EvernoteとMediaMarkerでの
読書の記録がいまいち
うまくいってないなぁと
感じていた頃、
こちらの機能があることに
気付きました。
MediaMarkerでの記録が自動でEvernoteに投稿される機能
MediaMarkerで
本の登録をした、
読書を完了した
といった自分のタイミングで
本の情報をEvernoteに
投稿してくれます。
MediaMarkerから
自動で投稿されたノートはこちら。
本の表紙の画像(大きさは選べます)、
本の基本情報が入った
Evernoteのノートが自動で
作成されます。
これまでなら
手でEvernoteにノートを作成して
本のタイトルを入力して、
としていましたが
その手間がなくなりますね。
またMediaMarkerで
もれなく登録することが
Evernoteでの情報蓄積に繋がるので
MediaMarkerでも忘れずに
登録しようと意識できます。
設定方法は?
MediaMarkerでのEvernoteへの投稿は
「設定」-「Evernote投稿」
から行います。
投稿先のEvernoteの内容や
どの情報を投稿するか、
などを設定します。
注意点は、
・Evernoteの無料プランでは
利用できないこと
・MediaMarkerの読書記録である
Myバインダー全体が
非公開だと投稿できないこと
です。
MediaMarkerのMyバインダー全体は
公開に設定していたとしても
毎回の書籍の登録で「非公開」
を選択しておけば
インターネット上で
登録した書籍の情報は公開されません。
Chromeのシークレットウィンドウで
見るとこのように。
個々の書籍の情報は
出ていませんよね。
まとめ
読書に時間とお金を投資
していると考えれば
その回収をしたいものです。
回収するをするためにも
読書記録を簡単にできる
環境を整えたいですよね。
記録を継続するための
鍵は「仕組み化」です。
【昨日の1日1新】
・家族4人で宝ヶ池公園
【編集後記】
今、積読になっている書籍を
ひとまずMediaMarkerに登録
(Evernoteへも自動投稿)して
読書環境を整えはじめてます(^^;