今から育てていきましょう。
制限が重なります
人と会うことや
移動することなど。
多くの制限を受けながらの
生活になっていますよね。
つい数ヶ月前まで
当たり前だったことが
極力避けないといけないこと、
やってはいけないこと、
に変わってきましたわけです。
当然、不便を感じるわけですが、
実際のところはどうでしょうか。
制限があるなら、
制限があるなりに
新しい対策な工夫など
生まれてはいないでしょうか。
制限された中でも「できること」を見つける
制限のある環境に置かれると
誰しもの制限の中で
「できること」
を見つけようします。
できる限り家の中にいよう
「stay home」
という流れができると、
いかに家の中で楽しむか、
いかにリモートワークで
成果を出すか。
を考えるようになって
きましたよね。
今はまだ時間が経てば
制限が解除される、
という思いが残っていない
でしょうか。
私も数ヶ月先には
この制限が解除されるのでは、
と思っているところもありますが、
一方で、この制限された状況が
1年、2年続くんじゃないか。
とも考えています。
そうすると、
この制限された状況がまだ1年、2年続く
と仮定した場合に
どのように事業を進めていこうか、
と考えるわけです。
どんなサービスが求められるか
を考えることもありますが、
お客様のサービスや事業が
どう変わるのか、どう変えていけるのか
も考えたりしています。
どんな役割を担っていくのか、
ということも
これからの「できること」に
なるかもしれませんよね。
未来の柱を育てる
これからの迎える未来として
人が多く集まる、
対面を重視する、
といったことがなくなる、
できなくなる可能性も
あります。
多くの人が一同に集まる、
対面で何かを行う、
という条件を無くしたときに
どんなことができるかを
見つけることができれば
それが未来の事業の柱
にもなるかもしれません。
もちろん
その通りにいかないことも
あると思いますが
未来の柱になるものを
育てていく、
それもいくつか育てていく
取り組みが必要ではないでしょうか。
【編集後記】
昨日は息子2人と近所を
1時間近く散歩をしてきました。
ただ、みなさん考えることが
同じみたいで
至るところで散歩されている方を
見かけました。
散歩するにしても慎重に、
ですね。
【昨日の1日1新】
・近所を息子2人と1時間の散歩
