現実を受け止めつつ、にこやかに。

感情を受け止めてから、行動につなげる。

20200318

感情は目の前の現実に左右される

人の感情って
目の前の現実に左右されますよね。

例えば、

・思うように子供が動いてくれずイライラする

・大きな環境の変化の影響を受けて事業の売上が減少しはじめ、動揺する

・期待していた試験の合格発表で、合格できずに悲しむ

といったようなことって
ないでしょうか。

目の前の出来事によって
新たな感情が生まれる
わけです。

特にマイナスの感情を
持ってしまっているときには
その感情を引きずったまま
次の行動に移っても
なかなかうまくいきませんよね。

子供を朝、保育園まで送って
いかないといけない場面。

思うように動いてくれなくて
イライラしているときほど
忘れ物があったりして、
家まで取りに帰るケースが
多かったりするんです。。

イライラした感情を受け止めて
一旦リセットできれば
忘れ物も減るはずなのですが。。

現実を受け止めつつ、にこやかに。

マイナスの出来事が
起きたときに生まれる
マイナスの感情を隠したり、
無理に押さえつける
必要はないと思います。

ただ、
その感情を一旦、認識した上で
切り替えることが
必要ではないでしょうか。

例えば、
大きな環境の変化によって
売上の減少が長引くことが
予想されるとき。

つらい状況ではありますが、
いつまでもその感情のままであれば
なかなか次の行動にも踏み出せない
ままになってしまいかねません。

まずはその感情を
一旦認識した上で
現実を受け止める。

そして

にこやかに対応すること

を考える。

売上減少という場面を、
ビジネスモデルを見直すチャンス、
お客様との関係を見直すチャンス、
新しい事業にチャレンジするチャンス
と切り替えられるか。

チャンスととらえて
にこやかに対応できるかが
問われます。

今できるかぎりのことをする

現実を受け止めつつ、にこやかに。

とできるようにするためにも
今できるかぎりのことをすること。

苦しい状態に対して
ただ苦しいと言っていても
始まりません。

誰かの助けが必要だとしても

誰かに助けが必要

だと伝えないかぎり
助けてもらえません。

できることがあるのに、
取り組めていないことがないか、
ピンチのときこそ
できるかぎりのことを
やっていきましょう。

【編集後記】

昨日の午前中は
お客様と事務所でミーティング。

12時を少し回ったので
ランチをしながら続けましょう
ということに。

お客様の分は
Uber Eatsで手配したお弁当で
私は妻の手作り弁当。

私のお弁当のご飯に乗っている
恐竜カットのりがバレました(^^;

【昨日の1日1新】
・お客様と事務所でランチミーティング

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