そんな場所に出向いていくことですね。
立場の異なるメンバーが集まる場
昨日は東京出張でした。
所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
あるプロジェクトのミーティング。
年に3回あるこのミーティングには
毎回参加するようにしています。
このミーティングのおかげで
ある企業さんとのジョイントでの
活動を進めることができていますし、
同じ協会に所属しているメンバーの
実践事例から学ぶことも
多いんですよね。
しかも、このミーティングに参加する
メンバーは税理士だけでなく
他の士業やコンサルタントの方など
立場の異なる方々なので
考え方やビジネスの取り組み方も
さまざまなんです。
だから出てくるアイデアだったり、
議論の内容、他のメンバーの取り組み
の全てが刺激的で
ミーティングの時間も4時間を超え
もう頭の中もいっぱい
になってしまいました。
発想が広がり、一人では越えられない壁を越える場所。
仕事をしていると
同じ業界、同じ業種、
あるいは同じ会社の
メンバーで集まるような場は
多いと思います。
当然、そういった場だからこそ
得られる情報だったり
ノウハウがあったりします。
でも、
それより組織も立場も地域も
異なるメンバーが集まる場所
に出向くこと。
立場が異なれば
モノの見方も当然変わりますし、
自分の中で収まっている
発想を広げることができます。
さらに、
一緒に動いてくれる仲間が見つかれば
1人の取り組みでは越えることが
できない壁、ちょっと無理かな〜
と感じることでも
力を借りてを越えることもできます。
経験したことをアウトプットして貢献する
こうして経験したことは
当然、自分や自社にとって
プラスになります。
それだけでなく
お客様に対しても
経験したことを
アウトプットすることで
貢献することも
できますよね。
昨日参加したミーティングであれば、
発足時からずっとテーマは同じ。
テーマは
ジョイントとかコラボとか
人によって
呼び方はさまざまですけど、
要は企業と企業の連携です。
自分や自社が
誰かと連携するときに
どう動けばいいか
はもちろんのこと、
お客様が
他社とジョイントして
活動をするときに
どこに注意すればいいか
なんかも伝えることが
できるようになりますよ。
一人では、自社だけでは
超えられない壁を超える場所。
周りにこんな環境はないでしょうか。
なければそんな環境を探す、
もしくは作ることを
考えてみてもいいのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
昨日、時間調整でたまたま入った
東京駅付近のスタバが
穴場のスポットでした。
そこそこ空いている上に
新幹線が目の前を走ります。
次回を息子を連れて
訪れたいですね^^
【昨日の1日1新】
・東京ステーションシティ サピアタワー店