時間の経過とともによりよく
お客様にもチェック方法を説明していきます
クラウド会計を使って
会計データを登録する業務は
お客様と分担して行うケース
が少なくありません。
そのため
オンラインミーティングの際には
画面を共有して
クラウド会計でのデータの登録法などを
ご説明することも多いです。
また、
取引データの登録の説明だけに留まらず、
登録した会計データをチェックする方法
を説明させて頂くこともあります。
これによって
お客様側での登録業務の精度
がアップしますし、
何よりお客様が日常的に使用する
クラウド会計のスキルアップ
に直接つながっていくんです。
この画面で、
こういう条件を検索すれば
目当てのデータを
すぐに探し出すことができる。
そんなノウハウを増やして
頂きたいものです。
チェックの手段や視点を広めること
チェックの手段や視点が広がると
仕事の効率性も高まりますよね。
ミスを未然に防ぐことにつながったり、
新たな仕事の手順の発想が生まれたり。
これまで知らなかった情報や
知識が増えることで
同じ仕事を進めるための
スピードも上がっていきます。
さらに新たに生まれた時間
を活用することで
これまで取り組みたかったけれど
できなかったこと
に取り組めるようにも
なるわけですよね。
何かの仕事の手順を
誰かに伝えるときに
その方法だけを伝えていること
はないでしょうか。
その仕事のチェックの手段や
どんな観点でチェックをするのか
まで伝えることで
その仕事の意味を
伝えることにもなりますよね。
業務のやり方の見直しの前にチェック方法の見直し
お客様からも業務のやり方
についてご相談頂くことが
少なくありません。
相談を頂くと
思わずその業務のやり方を見直して
どのように変えた方がいいか
と考えてしまいそうになります。
けれど、
業務のやり方を見直す前に
その業務のチェックの手段や
チェックの視点を見直すこと
を欠かさないようにしたいものです。
チェックの方法を見直したり
チェックリストを用意したりすること
で解決できることも
ありますよね。
【編集後記】
昨日はお客さまとの
オンラインミーティングでした。
クラウド会計でのある業務について
画面を共有しながら
その場で適切なチェック方法を
一緒に確認させて頂きました。
おかげでその場でチェックを完了し
その業務も完了させること
ができました^^
【昨日の1日1新】
・とくになし