仕組みにこだわりたいです。
人が行うことにはトラブルやミス
ヒューマンエラーという言葉に
表されるようにように
人が行うことによって
トラブルやミスは起こるもの
だと考えています。
だからといって
トラブルやミスが起きてもいいか
というとそうではありませんよね。
いかに0に近付けるかを考えて
必要なことに取り組むこと
が欠かせませんよね。
トラブルやミスを減らすために気をつける、より仕組みを作る
トラブルやミスを減らして
0に近付けるために
何をするかというと
トラブルやミスが起きないように気をつけること
は必要です。
けれど、
「気をつけること」自体は
その人の意識に頼ることになるので、
体調や状況によっては
「気をつけること」
にもムラができてしまう
可能性があります。
だからこそ
「気をつける」ことよりも
トラブルやミスを減らす仕組み
をいかに用意するか
を考えないといけません。
仕組みといっても
マニュアルやシステム
を入れるといった
ことに留まりませんよね。
仕事の流れそのものや
業務の役割分担、
チェックの体制、
どんな記録を残していくか
といったこともあります。
他にも普段から
どんな行動指針を掲げているか
なんてことも
トラブルやミスを減らすこと
につながります。
これら全ての取り組みを
重ねていくことで
よりよい仕組みが
出来上がっていきますよね。
仕組みを考えることで解決できること
気をつけよう、と
意識を高めることも
もちろん大切です。
けれど
意識だけに頼らなくていい環境を
いかに作るか
仕組みを考えることで
解決できることも
出てくるものです。
【編集後記】
確定申告期間中に
ご相談頂いていたことが
いくつかあるので
取り組んでいかないと。
事業復活支援金も
確認サポートを進めていきます。
【昨日の1日1新】
・電子申告システムでのある操作