何のために動いていくかを確認していきます。
変えざるを得ないタイミング
お客様のビジネスが大きく変わって
きています。
しかも変えようとして
変わってきているのでは、
変わらないといけない環境によって
変えざるをえない状況を
迎えています。
飲食店さんが
店内飲食を止めて
テイクアウト営業
に切り替えたり。
在宅できるよう
ノートPCの導入を
一気に進めたり。
経営者の頭の中では
将来的に取り組みたい、
取り組んでみたい、
と考えていたことだったります。
これらを待ったなしで
取り組まないと
いけない状況を
迎えていますよね。
これまでの価値観を変えるタイミング
税理士の仕事も
ビジネスの構造が
変わってきました。
お客様の数字をチェックして
決算書を作成したり、
税務署へ提出する申告書を
作成することも
業務の1つに過ぎません。
経営者の方の悩みの解決や
理想の状態を実現するために
どう係われるか、が
求められています。
これに加えて、
緊急事態であり、
世界に大きな変化を
迎えるタイミングで
どれだけ主体的に
発信できるか。
国などから発表されている
施策の中から
お客様にとってどれが
必要かを考える。
その必要な施策を案内して
手続きのサポートをする。
手続きのサポートをすることが
目的ではなくて、
いかに事業を維持できるか
という視点で動くということです。
何を大切にするか
事業をする上で、
何を大切にするか、
より求められているんだと
感じています。
売上や利益よりも
社員さんの命を大切にすることを
第一に営業を大幅に自粛する
経営者の方の判断を
目の当たりにしています。
一時的な売上や利益よりも
社員さんの健康や命、
社員さんだけでなくお客様や
関係する人の健康や命を
守れるように。
経営者の方が
そんな経営判断ができるように
利益を生み出して
資金の余裕が作れるように
関わっていきたいですね。
【編集後記】
今日は息子2人と一緒に過ごしながら
在宅ワークだったので、
昨日、事務所にあるデスクトップPCを
持ち帰って自宅で使用できるように
してみました。
こんな使い方は想定していませんでしたが、
お弁当箱サイズのデスクトップPCに
していたので、いつものカバンに入れて
持って変えることができました。
また1つ選択肢が増えました(^^)
【昨日の1日1新】
・tp-link無線LAN子機
・事務所デスクトップPCを自宅で使用