毎日文章を書き続けることが心を穏やかにしてくれる

書き続ける理由の1つでもありますね。

20210117

気分の浮き沈みが少ない

「気分の浮き沈みが少ないですね」

「いつも落ち着いていますね」

テンションが高くなっているところを
人に見せることが少ないので、
周りの方々からはこのような
声を頂くことが少なくありません。

とはいえ、

落ち着いているように見えて実は内心はドキドキしている

気分の浮き沈みが少ないように見えて多少へこんでいる

ことも無いわけでもありません。

けれど、
気持ちの切替えがなんとかできていて
周りの方々には気分の浮き沈みが少ない
と思って頂けるのであればなによりです。

仕事柄、ご相談を受けるケースが
少なくないので、
気分の浮き沈みがあるよりかは
相談する相手は気分の浮き沈みが少ない、
安定している人の方がいいですよね。

毎日文章を書き続けることが心を穏やかにしてくれる

ただ気分の浮き沈みが少ない、
だけでなく
自分なりに心穏やかに過ごせている
時間が多いと感じています。

心穏やかに過ごせている時間が増えると
多少の問題が発生しても
問題に対して気分が下がるのではなく
どうすれば解決できるか、
という発想に切り替えることもできるので

いかに自分自身を心穏やかにさせるか

って重要なことじゃないかなと
考えています。

「心穏やかに過ごすために何かストレス発散とかしていますか?」

そんな質問を受けたこともありますが、
その時に回答したことが

毎日のブログで文書を書き続けることが心の安定につながる

ということです。

どんな辛い状況でもブログの文章を
考えて、書いて、サイトにアップする。

ブログの文章に書く内容は
ほとんどの場合、その辛い状況を
書くことはありません。

その状況とは別で、
自分自身の経験や気づき、ノウハウなど
読んで下さった方に少しでも
役に立てるように文章を書くわけです。

すると
問題が発生していて辛い状況があったとしても、
今すぐその解決を図る緊急性がない限り、
気分を切替えて文章を書きます。

文章を書くためには
最終的に表にでる文章量以上に、
頭の中で文章を考え、
言葉遣い、人への伝わり方を
考えないといけません。

 

何らかの前向きな文章を書こうとすると
文章が出来上がる過程で前向きなことを
頭の中で考えることになるので
自然と気分も変わりますよね。

毎日、文章を書く習慣があれば
毎日心を穏やかにさせる習慣が
得られるということです。

心を穏やかにするペースメーカーを何に託すか

自らの感情を落ち着かせて
心穏やかに過ごせるようになると
周りの人への影響力も変わるでしょうし
自分自身の判断力や思考力にも
プラスの影響を与えてくれます。

だからこそ
心を穏やかにするペースメーカーを
自ら用意することが欠かせません。

文章を書くブログでなくても
ランニングや筋トレ、
メルマガやSNSへの投稿
かもしれません。

何が自分にとっての
ペースメーカーになるのか
を見つけたいですね。

【編集後記】

昨日の午前中は息子達の
スイミングスクールの付き添いへ。

以前であれば保護者の観覧席から
プールの様子を見ることができたのですが、
観覧席で着席できる席に制限が出ているので
プールの様子を見ることが難しくなっています。

こうしたところも以前のように
戻って欲しいですね、

【昨日の1日1新】
・とくになし

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