まずは知るところから
多数決で決定しました
昨日はわが家の車の納車日でした。
7年前に購入した車に比べて
新しい機能も多く、
これからしっかり勉強する必要
がありそうです。
車を購入するにあたって、
車種、グレードの選択、
必要な装備の検討を行って
見積りを依頼するところまで
全て私が1人で進めていました。
車の車体色についても見積り
に関わるので私の好みで
一旦選んでいたのですが、
最終的には家族4人での多数決で
車のカラーを選ぶことに。
私が事前に選んでいた色は落選
次男の第一希望である色が
賛成多数となったんです。
自分自身の中には選択肢にない色
でしたみんなが気に入った色であれば
と受け入れることにしました。
さらに納車までの間、SNSなどで
同じ色の車の画像など見ていると
なかなか良い色と思えるようになり
今ではすっかりお気に入りの色に
なりましたね。
実際の車の目の前にしても
この選択でよかった思える色でした^^
自分の外にある選択肢を取り入れるメリット
モノゴトを選択する場面で
自分の中にはない選択肢を
あえて選ぶことって
そう多くはないと思います。
自分自身のこれまでの経験、
いつも大切にしている価値観、
日常の思考。
自分自身で選択ができるとき
にはこうしたものに基づいて
判断を行いますよね。
あえて自分の中にはない
選択肢を選ぶことはないでしょうし、
そもそも自分では用意できない
選択肢が出てくることも
ありません。
そんなときに自分の中にはない
選択肢が表われたときには
あえてその選択肢を選ぶことが出られるメリット
も考えてみましょう。
これまでの経験や価値観、
日常の思考を越えた選択
をすることで
これまでにない経験ができる
自分自身の価値観を見直す機会になる
日常の思考の幅が広がる
といったことにつながります。
これまでの経験や価値観、
日常の思考を越えた選択
だからこそ
課題だったことを解決すること
もできるかもしれません。
自分の外の選択肢に触れる
自分の中にない選択肢を
選ばなかったとしても、
そうした選択肢があることを知ること
が大切だと考えています。
自分の外の選択肢に触れることで
その選択肢を選んだ方がいいケース
もありますが
自分自身の中にある選択肢がいい
というケースもあるはずです。
自分自身のこれまでの経験、
いつも大切にしている価値観、
日常の思考を見つめるために
自分の外の選択肢を知ること
は積極的に行いたいですね。
【編集後記】
昨日の午前中は車の納車で
午後は息子達のスイミングの
つきそいでした。
車の納車には息子達にも
付き添ってもらいました。
長男も車の説明を一緒に
聞いてくれて
関心を持ってくれているようです^^
【昨日の1日1新】
・新しい車