待つより動くタイプです。
従業員の立場として嬉しいこと
最近、改めて感じることです。
従業員の立場から考えると、
経営者や上司のちょっとした行動が
嬉しかったりするんですよね。
今は自分の立場は
事業主という立場で、
従業員さんがいるわけではありませんが。
それまでは、従業員の立場で
仕事をしてきました。
当時のことを考えると、
経営者であったり、
上司であったりが
気にかけてくれて、
ひと声を掛けてくれる。
それだけで気持ちが救われたり、
やる気につながったりもしました。
ましてや組織の体制が変わったり、
新たな仕組みを用意して頂いたり。
そんなことがあれば、
こちらも、その想いに応えないと〜、
という気持ちになりますよね。
歩み寄り、できていますか?
経営者や上司の立場の方から、
「従業員が、部下がもっと頑張ってくれないと〜」
「まだまだ行動が足りないんですよね〜」
「うちの従業員にはまだ早いと思います」
といった想いをお聞きすることがあります。
従業員さんからすると、
経営者や上司から
「もっと○○して欲しい」
など、想いを伝えられて
頑張ろうという意識が生まれる一方、
プレッシャーも感じているはずです。
何か一方的に求められている、
と感じてしまっていること
ありませんか?
一方で、
経営者や上司から
従業員さんに対して
歩み寄ることが
できればどうでしょうか?
経営者や上司が考えていること、
行動していることをもっと伝えてみる。
従業員さんに行動を促すだけじゃなく、
「責任は取るから、頑張れ!」
と、思い切り行動できるような声を掛ける。
あえて仕事に関係ない話しを聞いてみる。
こちらが歩み寄る姿勢を見せると
相手も歩み寄る姿勢を見せて
くれるのではないでしょうか。
まとめ
相手に期待するだけじゃなく、
こちらから歩み寄る姿勢を持つ。
経営者と従業員、上司と部下、
の関係に限らず、
こんな姿勢をもっておきたいですね。
【編集後記】
最近、1歳の次男がこちらに
歩み寄ってくれることが
増えてきました^^
ただ、食器を洗っている
ときまでありがたいことに
歩み寄ってくれるんです。
食器を洗う隣で
水遊びが始まり・・・
これも、今だけの楽しみですね(^^;
【昨日の1日1新】
・Duet Display
【昨日の1日1捨】
・PC(Mac側の)ゴミ箱を空にする