思いやり起点で動く、ということ。

大切にしている価値観です。

20181219

息子たちの発表会

先週土曜日は
息子たちの発表会である
クリスマスコンサート
でした。

次男は
事前に保育園の先生から

「しっかり上手に歌えてます。あとはちょっとした時に他に注意が向いてぼーっとしてしまう時があるようです」

とちょっぴり不安な点が。

長男は、発表会前日夜の自宅で
歌の練習をするもの
覚え切れていない歌詞があることに
悔し涙を流していて、
不安を抱えながら当日を迎えました。

長男の年長のクラスは
歌や楽器の発表の他に
歌を盛り込んだ劇の発表もあり
盛りだくさんだったんです。

けれど、
発表会の当日、二人とも
しっかり歌を歌って、
堂々と発表してくれました。

成長を目の当たりにして
ウルウル涙が止まりませんでしたね。。

同時に涙もろくなっている
自分の歳も感じていましたが。。

思いやり起点で動く、ということ。

人って自分が成長したことを
実感できれば嬉しいと感じると
思いますが、
それ以上に他の人の
成長やプラスの変化に
とても大きな嬉しさを
感じますよね。

しかも、その他の人が
自分に関わりのある人であれば
なおさらです。

自分以上に、
人の成長やプラスの変化に
関われたことに
達成感や大きな喜びを
感じるわけです。

ただ、
人の成長やプラスの変化に
関わるためには、
自分のためを考えて行動していては
うまく関わることができませんよね。

自分にとっての
メリットや利益を
常に意識しながら
他人に関わっていたら
その関わり方って
人は敏感に感じるものです。

だからこそ
他人への思いやりを起点に
動く意識が必要なんだと
思います。

他人 > 自分

と優先順位を変えることが
できるかどうかが、
人の成長やプラスの変化に
関われるかどうかの
ポイントですよね。

価値観を言葉にして刻み込む

今、自社のクレドのとして
会社の事業の目的や将来の理想像、
大切にする価値観や行動指針を
まとめることに取り組んでいます。

その中の大切にする価値観や
行動指針であるバリューの1つとして

「思いやり起点で動く」

というものを入れようとしています。

他人 > 自分

の優先順位を作るためにも
価値観を言葉にして、
それを周りにも発信して
伝えていくことで自分に
刻み込むことができますよね。

大切にする価値観を言葉
にすることで
その価値観に力が
生まれるわけです。

実際には一緒にお仕事をする
メンバーとのミーティングを経て
バリューが完成するので、
このバリューが残るかどうかは
まだ分かりませんが。。

【編集後記】

今日は
バリューの完成ミーティングのあと、
大阪に移動し、理念実現の講座に
参加します。

濃い1日になりそうです(^^;

【昨日の1日1新】

・正一位 百丸大明神

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