こだわり続けるとどうなるかですね。
デゴイチに行っていきました
昨日の午前中は
長男、次男と3人で
「キッズデゴイチ」
に行ってきました。
※「キッズデゴイチ」さん、「デゴイチ」さんは
2017年10月31日をもって廃線(閉店)
されました。
http://club-d51.com/thomas/
キッズデゴイチとは
京都の祇園にある
鉄道のジオラマレストラン
「デゴイチ」の1階にある
子供向けのプレイスペース。
http://club-d51.com/info/
こちらの売りは
店内に用意された
プラレールやミニカーで
自由に遊べること。
自分が好きな電車やミニカーを
選んで店内いっぱいの
線路や町並みを自由に走らせる
ことができます。
最近鉄道ブームの長男だけじゃなく
次男もテンションがあがっていました。。
こだわり続けること
こちらの「キッズデゴイチ」
があるデゴイチグループ。
とにかく
鉄道へのこだわりが強いです。
子供向けのキッズデゴイチは
店内いっぱいに広がった線路と
豊富な電車の種類で心置きなく
遊ぶことができます。
とても自宅では再現できません。
こんなタワー&吊り橋も。
豊富な車両
フードメニューの一部はこちら。
子供からすると
このおこさまランチ
頼みたくなりますよね。
昨日も何台ものおこさまランチが
出発していました。
さらに
2階のジオラマレストランだと、
こちらのジオラマを前に食事を
取ることができます。
自分の鉄道を持ち込んで
このジオラマを走らせることも
できます。
メニューの中にはこんな駅弁も
ありますし。
こちらのデゴイチグループは
昨年12月で7周年を迎えたそうです。
こだわり続けるからこそ
ファンが生まれ、
お店も続いていくんですよね。
こだわり続けることで生まれるもの
デゴイチグループのように
こだわり続けることが、
「一貫性」
につながります。
「一貫性」が出てくると
プラレール好きなら
キッズデゴイチへ
鉄道付きならデゴイチへ
行けばいい、
と「分かりやすいメッセージ」
として伝わりますよね。
さらに、
デゴイチに行けば楽しめる、
という
「信頼感」
も生まれます。
こだわり続けることで
生まれるものは
「分かりやすいメッセージ」と
「信頼感」です。
新しいお客さまを惹きつける
ことができれば、
お客様のリピートにも
つながります。
「一貫性」を感じてもらえるよう
こだわり続けていかないと
いけませんね。
【編集後記】
自分自身のサービスの
こだわりはどこにあるのか?
一貫性は感じてもらえるのか?
子供と遊び楽しみながらも
自分自身を振り返る
いい時間になりました(^^)
【1日1新】
・長男、次男と三人でキッズデゴイチへ
・デゴイチ 駅弁
【1日1捨】
・古くて着なくなった服