決断の前に関われることを目指します。
後から批判するのは誰でもできる
「○○をしたからうまくいかなったよね」
「□□はよくないと思っていたのに」
と
何かの判断や行動をしたことに対して
後から批判を受けることって
ありませんか。
やらないほうようがよかったのに
うまくいかないと思っていた
そう思っていたなら
何かの判断や行動をする前に
言ってくれたらいいのに、
と批判を受ける側からすれば
思いますよね。
後から批判をすることって
誰にでもできることです。
うまくいかなかった結果に対して
うまくいかなかったよね、
と言うだけですからね。
決断したことには批判しない
仕事柄、多くの経営者の方が
決断される場面に関わります。
決断されて行動された結果、
上手くいくこともあれば、
上手くいかないことだって
当然あります。
たとえ、
上手くいかないことが
あったとしても、
決断されて行動されたことを
批判することはありません。
上手くいかないことが
あったとしても、
上手くいかなかった原因を
一緒に考えて、
これからどうするかを
サポートするだけです。
決断して、行動して
失敗したとしても、
その分、成功に近付いている
とも言えますしね。
納得した決断ができるように支える
税理士として、
経営をサポートする立場として
できることは、
経営者が納得した決断ができるような
環境を整えることです。
経営判断に必要な
根拠のある数字を示すこと。
これから取り組もうとしていることが
会社やお店が
実現しようとしていることや
価値観に沿ったものになっているか
を確認する時間を作ること。
ときには経営者の方とは
反対の意見を出してでも
その決断に対する意志を
確認して頂くこともあります。
納得して、覚悟を持って
決断されたことであれば
あとは全力で応援する。
そんなスタンスを
持ち続けたいですね。
【編集後記】
昨日の午前中は
息子たちのスイミングスクールの
付き添いをした後、
午後からは事務所での
仕事を進めていました。
これから
新たな動きをしていくためにも
いろいろと整えておく
必要がありますね(^^;
【昨日の1日1新】
・Apple Watchのある設定
・ある手続き