流れされるのではなく自ら乗ること
納得の判断ができていないと
納得の判断はできなかったけれど
何らかの判断を行って行動していること
はないでしょうか。
納得はできなかったけど
制約があったために
妥協した判断となった。
納得できないままに
周りの状況など
流れに任せて判断して
しまったこと。
納得の判断ができまま行動した時に
思うような結果が得られなければ
どのように感じるでしょうか。
妥協した判断をしたことや
周りに流されてしまったことを
うまくいかなかったことの原因
にしてしまうことは
ないでしょうか。
判断は納得した上で行うこと。流れに任せてしまわないこと。
何らかの判断しないといけない
場面に遭遇した場合に
納得はできていないけれど判断を下す
ということは避けたいものです。
納得できないまま判断を下したことは
その結果を受け入れることが
難しくなるからです。
お客様との打ち合わせの中でも
まだ納得はされていないのに
結論を出すために
何らかの判断を下そうとされている場面
に遭遇することがあります。
こうしたときには
一旦、判断することを
先送りにできないか、
先送りにした場合の影響は
どのようなものか
を確認するようにしています。
本当に急いで判断を下す
必要があることでなければ、
まずは納得の判断ができる状況を用意すること
に専念すること。
必要な情報を集めたり、
判断となる軸を整理すること
から始めることで、
納得して判断できる状況を
自ら作っていくこと。
時間が生まれることで
判断する上での考え方が整理されて、
判断に必要な情報もより多く
集めることができますよね。
判断したことには責任を持つ覚悟
納得した上で判断したことであれば、
その判断によって生まれた結果
についても責任を持つこと
ができますよね。
あるいは、
判断する時点で
その判断に伴う結果についても
責任を持つ覚悟を持って判断したこと
であれば判断した後の結果も
よりよい結果につながるのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
昨日は自宅で次男の様子を見ながらの
お仕事でした。
お客様とのミーティングも
当初からオンラインの予定だったので
予定どおり行うことができました。
オンライン化が進んだことはありがたいこと
ですが、ミーティングはオンラインの方がいい
と思って頂ける努力を重ねていきたいですね。
【昨日の1日1新】
・とくになし