慌てず、対処しましょう。心穏やかに。
命まで取られへんから
IT企業で働いていたときのこと。
「大丈夫、命まで取られへんから」
担当していたある仕事が
思うように進まず
悩んでいたときに
上司から掛けてもらった
言葉です。
この一言で
気持ちが楽になって
悩んでばかりいても
仕方がない、
できることをやってみよう、
そう考えることができました。
たった一言ですが、
その効果はとても
大きかったです。
その後は、
できることから
とにかくやってみることで
なんとかピンチも
脱出することができました。
ピンチはチャンス!?冷静に捉えて対応する
出会わずに済むのであれば
誰しもピンチは迎えたく
ありません。
けれど、
どうしてもピンチを
迎えてしまうことが
あります。
そんなときにどんな
対応をするかが
問われるものです。
私がIT企業でピンチを
迎えたとき、
とても落ち込んで
暗い表情をしていたと
思います。
何人かの協力会社の方を
まとめる立場でも
あったのですが、
きっとその方々には
不安な思いをさせて
しまったことでしょう。
特にリーダーという立場であれば、
態度や表情が人に与える
影響も大きいです。
だからそ、
ピンチを迎えたとしても、
チャンスとして捉える、
ぐらい冷静に対応する
ことが必要ですよね。
先日読んだこちらの本にも
こう書かれていました。
「ピンチ♪ ピンチ♪ チャンス♪ チャンス♪ ランランラン♪」
〜途中、略〜
と歌ってみると気分が晴れ晴れし、新しい未来が見える。
このピンチをどうやって
乗り越えればチャンスに
なるか。
そんな発想をもって
問題を解決する。
そんな姿勢を持ちたい
ですね。
まとめ
ピンチの後にはチャンスあり。
こんな言葉もありますが、
決して、勝手にチャンスが
やってくるわけじゃ
ありません。
ピンチをいかに冷静に
乗り切れるか、
これができてはじめて
チャンスもやってくる
はずですよね。
【編集後記】
今は独立して
上司もいない立場ですけど、
苦しいときはこの上司を
言葉を思い出しますね。
言葉の力はほんと大きいです^^
【昨日の1日1新】
・JR西日本e5489のチケット受取り
・MacにEpsonレーザープリンタのドライバ設定
・エリーゼ 塩レモン
・PDF ファイルからの高画質コピー(スナップショット)
【昨日の1日1捨】
・Amazon定期おトク便の1品をキャンセル