情報量は減らす。経営に必要な情報も絞る。

何もしないと勝手に増えて困ります。

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あるバスの車内で

息子の保育園へ向かうバスの中。

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情報量が多すぎてどこに
何が大切な情報か分かりません。。

料金の表示も異なる表示が
ならんでいたり。。

情報量が多すぎると
迷子になりますね。

何が必要で、
必要じゃないのかを
判断しないといけませんしね。

情報量を減らす。経営に必要な情報も絞る。

インターネットで検索すれば
何でも知ることができる時代に
なった今、情報量を減らす意識が
必要じゃないでしょうか。

何もしなければ
情報の多さに溺れてしまいかねません。

メルマガやDMなどによって
意図せず情報を受け取ったり、
ネットやSNSに思わず見入ったり。

経営の数字なんかも同じです。

会計ソフトで見たり、
会計事務所から渡される
試算表を見ると
数字がぎっしり並んでます。

どこから見たらいいかも
分からなくなってしまうものです。

だからこそ情報量を減らし、
経営に必要な情報に絞ることが
必要です。

例えば、まずは、
西順一郎先生のSTRAC表を元に作られた
和仁達也先生の「お金のブロックパズル」
で確認する。

スクリーンショット 20180309_3

そこから更に必要に応じて
詳細な数字を見ていく。

売上や変動費の内訳を見るのか、
人件費なのかその他の固定費
を見るのか。

あるいは、
店舗別や部門別の数字だったり、
商品別の数字だったり。

最初から情報量を
増やしすぎないことです。

まとめ

情報量は多ければ多いほど
受け取る側の判断が
難しくなります。

だからこそ
受け取る情報量を
減らす意識を持つこと。

情報を提供する側であれば
提供する情報を減らすことを
目指しましょう。

【編集後記】

情報量はできる限りしぼりたい。

そう思いながらも、
お客さまとの打ち合わせでは
伝えたいことも多く、
増えすぎそうになる資料を
いかに資料を減らすかを
考えることが多いですね(^^;

以前、あるところで
百科事典のように参考資料が付いた
決算書を見かけたことがあるんですけど。

誰も見ない資料を作ることほど
もったいないことは
ないですよね(^^;

【昨日の1日1新】
・進々堂三条店

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