マンション住まいで困るのが冬場の結露です。
毎朝起きたら窓際に発生している結露、毎日拭き取るのも大変です。
でも、放っておくと、カビの原因にもなりますよね。
そこで、わが家では除湿機を導入することにしました。
冬場の結露は避けて通れない
冬場の寝室で寝ている間に暖房を付けると部屋が乾燥して喉に良くないですよね。
そういう場合、加湿器を置いたり、洗濯物を少し置いたりして湿度が下がらないようにされることが多いと思います。
わが家も部屋干しの洗濯物の一部を置いたりしていました。確かに湿度は下がらないのですが、朝起きると大量の結露が発生していました。
毎日結露を拭き取る時間もなかったので、いつカビが発生するかという恐怖と戦っていました。。
特には冬場は大量の結露が発生して、いつカビが発生してもおかしくない状況でした。
除湿機の導入で結露対策!
子供のためにもカビが発生しそうな環境は良くないので、結露をなんとかしたい、そこで妻の提案で除湿機を導入することにしました。
導入したのは、こちらの除湿機です。
今年の梅雨時に購入したのですが、使用することで部屋のジメジメ感が一気に解消されました。
除湿した水を貯めるタンクの容量は2Lなのですが、一日中付けておくだけでタンクがいっぱいになります。
これだけ湿気が発生していたのかと愕然としましたが。
そして、結露本番の冬を迎えました。
毎晩、寝ている間の寝室には少量の部屋干しの洗濯物を置いて除湿機のスイッチを入れます。
朝起きても、もちろん結露は発生していません。
さらに部屋の中もサラッとしているので非常に快適です。
こんなポイントも
結露対策はできても、寝ている間の寝室で除湿機を使うと、湿度が下がって、喉や肌に良くないのではと考えていました。
けれど、購入した除湿機には「おまかせ」モードがあり、湿度が60%を超えれば作動し、60%になれば停止するという機能があります。
この機能を使えば、結露対策をしながら、湿度を下げすぎることもないので安心です。
さらに、この除湿機はデシカント式という方式なので、コンプレッサーがなく音も静かめです。
寝ている間の音もそれほど気になりません。若干室温が上がるのですが、冬場だと暖房を付けずに済むことも良かった点です。
結露と決別したい、そんな時は少しコストは掛かりますが除湿機がお勧めです。
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編集後記
昨日はお客様より年末調整の書類を預かってきました。
アルバイトさんの数も多いので結構な書類の束。。
私の事務所もいよいよ年末調整に着手です。