少しの変更でも変わります。
ちょっとした変更で見やすくなるアイコンの大きさ変更
ちょっとした変更ですが
グッと使いやすくなりました。
今のWindowsPCの
デスクトップの状態です。
デスクトップにある
アイコンを大きく
するだけでとても
使いやすくなりました。
今までの画面は
1つ1つのアイコンが小さく、
どれをクリックするのか
とても分かりづらい状態
でした。
でも、こちらの操作をするだけで
アイコンの大きさが変わります。
デスクトップの画面上で
右クリック-「表示」-「大アイコン」を選択。
簡単ですよね。
アイコンを大きくするといいこと
WindowsPCのアイコンを大きくすると
いいことが2つあります。
1. フォルダやファイルを選択しやすくなる
アイコンが大きくなると
選択するフォルダや
ファイルがすぐに
分かります。
画像データであれば、
どのファイルが
どの写真が一目で
分かるので便利です。
選択するときの迷いが減り
操作が早くなります。
2.デスクトップを整理するモチベーションになる
デスクトップの整理ができず
デスクトップ上に
フォルダやファイルを
大量に保存してしまうこと、
ありますよね。
フォルダやファイルの
アイコンが大きいと、
デスクトップに
フォルダやファイルを
少し残しただけでも
圧迫感がでてきます。
すると、
アイコンが大きいことが
デスクトップ画面に
フォルダやファイルを
残さないようにする
モチベーションになりますね。
迷いが減ることがスピードアップになる
デスクトップPCのアイコンを
大きくすることで
フォルダやファイルを選ぶ時の
迷いがなくなります。
迷いがなくなれば
操作のスピードも
速くなります。
これって、
事業を経営するときでも
同じです。
経営者の仕事は
意志決定をすること。
営業する、しない。
人を採用する、しない。
設備を購入する、しない。
借金をする、しない。
こういった判断の連続です。
で、判断をするときに
迷いがあるとどうでしょうか?
意志決定が遅れますよね。
意志決定の遅れが
マイナスの結果をもたらす
こともあります。
逆に意志決定に迷いが
出ない環境を作ることが
大切です。
業績をタイムリーに把握して
計画を加味して先を見通せる、
そんな環境であれば迷いも減り
意志決定も早くなるはずです。
迷いを減らすには
どうすればいいか?
そんな視点を持って
おきたいですね。
まとめ
最後、話が横道にそれましたが
デスクトップ画面のアイコンの
大きさにこだわってみて下さい。
迷いが減る環境づくりが
ポイントですね。
【編集後記】
デスクトップのアイコンを
大きくするとともに
アイコン自体を減らすと
いいですね。
こちらの記事で
デスクトップをスッキリ
させることについて
書いています。
https://balance-blog.com/archives/3104
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・PCのごみ箱