過去からの変化を楽しめるようになるために変化に目を向ける

目を向けないと気づかないことも

20220115

変化を楽しむ子供に学ぶ

我が家の次男はただいま自転車の練習中です。

昨年の秋ごろには何度か公園に通って
練習していたのですが、
年末が近づくにつれて
いろいろなイベントなどが重なり
自転車の練習からも遠ざかって
しまっていました。

このままではよくないなと思い
先週末、自転車の練習を
することにしました。

次男も自転車の練習には
少しまんねりを感じていたので、
いつもの公園ではなく
少し離れた公園まで行くことに。

公園に行く途中も自転車にまたがって
足で蹴って自転車を動かす練習をして
公園もいつもと違った雰囲気で
練習をすることができたので
次男も少し上達することができました。

公園から自宅への道のりも
やる気になった次男が
練習をしながら帰りたい
と言ってくれたので
環境を変えてみてよかったです。

過去からの変化を楽しめるようになるために

次男の自転車の腕が
目に見えて上達して
本人も自信をつけている様子が
こちらにも伝わるので
嬉しく感じています。

自分が変化していることを
実感することができれば
楽しいですし、
何より成長を感じることが
できると嬉しいものです。

だからこそ

過去から変化していることを楽しめるようにすること

ができれば
より目指していることへ
近づくための成長も
しやすくなると考えています。

たとえば、
事業を経営する方が
目指している理想の状態
があった場合、
その理想の状態と現状との間に
ギャップがあると
変化が必要になりますよね。

でも、
事業を変えていくための変化
を苦しいことだと
感じてしまうと
現状に満足してしまったり
変化させていくことが停滞
したりもするわけです。

やりたいことがあるけど
うまくいかない。

理想の状態はあるけど
もうあきらめてしまった。

そうしたことにならないように
自らの変化を注意して
確認すること。

1年前を振り返ってできたこと、
5年前を振り返ってできたこと、
10年前を振り返ってできたこと、
を確認してみましょう。

思っている以上に
できるようになっていることや
当時は想像もできなかった
現実を手に入れている
なんてことはないでしょうか。

変化を楽しめると遠くにも行ける

過去からの変化を注意して確認すること

確認して変化を実感することで
成長していることや
理想の状態に近づいていること
を確認できると、
自信にもつながります。

自信が生まれることで
またさらに変化をしていこう
という意欲も高まりますよね。

数字に関わる専門家の立場からも
過去からの経営数字の変化を
時折、報告するようにして
変化を実感していただくように
しています。

変化を楽しめると
遠くへも行けることを
感じていただきたいですね。

【編集後記】

昨日の朝起きたら
京都の自宅付近は積雪10センチほど。

自転車で次男の保育園へ行くこと
もあきらめて
地下鉄を使って行くことにしました。

京都市の地下鉄は値上げにより
全国で最も高い地下鉄になるそうですが
こんな天候でも安定して走ってくれる
地下鉄があることは
本当にありがたいものです。

【1日1新】

・レンタカーで借りた初めてのとある車

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