自社や業界の視点から国や世界の視点へ広げる意味

視界が変わると考え方も変わります

20230114

twitterから入ってくる世界の動き

このブログの更新案内を
twitterでも行うようになり
twitterに日々アクセスすることで
インプットできる情報の質
が大きく変わりました。

税理士としての仕事やITに関する情報
も役立っているのですが、
別の業界や日本全体に関わる情報や
世界の動きに関する情報を
インプットできることが
twitterを利用する大きなメリット
だと感じています。

日本のテレビニュースでは
知ることができなかった
ニュースや情報をインプット
することができます。

テレビでは扱われることがない
視点からの情報や
世界でどのような動きがあるのか
を把握できることが
自分自身の意思決定に役立っていること
を実感しています。

日本がこれだけ感染対策を
続けているのに
世界では全く異なる光景
が広がっていますよね。

自社や業界の視点から国や世界の視点へ広げる意味

お客様とは事業のこれから
について話し合うことも少なくありませんが
これまでであれば

業界がどのようになっていくのか
自社がどのようにしていくのか

という視点だけで話すことが
多かったです。

けれど、
2020年以降、世界的に大きな影響を
もたらす事態が起きてからは
自社や業界だけの視点から
もっとその範囲を広げる必要がある
と痛感するようになりました。

日本がどのような施策を行っていて
今後どのような施策を行っていくのか
を確認したり、想定すること。

日本より更に視点を外に向けてみて
世界でどういったことが起きていて
それがこれからの日本に
どう影響するのか、しないのかを
考えること。

1年先、2年先では大きな影響
がなかったとしても
5年後、10年後に向けて
どんな方向へ事業を進めればいいのか
を考えるきっかけになります。

もちろん、現在起きていること、
現在想定されていること、
計画されていること
がそのまま5年後、10年後に
実現するとは限りませんし
全く異なる時代になっているかも
しれません。

それでも視点を広げておくことで
想定外の出来事を減らすこと
ができるかもしれませんし、
モノゴトの考え方自体を
より広げることにもつながるものです。

モノゴトの本質を見極めるために

視点を広げていくことで
それまで自分の中では当たり前だ
と考えていたことが
当たり前ではなくなったり、
全く持っていなかった視点からの
モノの見え方が生まれるように
にもなります。

こうしたことが
今起きていること、
これから起きうることの

モノゴトの本質を見極めること

にもつながっていくんだと
感じています。

モノゴトの本質を見極めること
を意識していくことで
やらないといけないことと
やらなくていいことの選別も
しやすくなるのでは
ないでしょうか。

【編集後記】

今週から息子たちの予定も
通常運転に近付いてきました。

私も変則的な時間の使い方が
増えていきますが
常に余裕を持った動き方
ができるように
していきたいですね。

【昨日の1日1新】

・PRONTO たっぷりしらすと阿蘇青高菜の和風パスタ

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